【よさこい】朝霞のチームのすごさとは…(朝霞おやちゃい村報告)
昨日はいまひとつな天気だった関東、今日はいい天気。
これから雲も取れればいい感じになりそうな、そんな天候です。
朝霞までは慣れた道(電車)をスーッと。
現地・朝霞産業文化センターに着いたのは10時前。
私は昼間は良くても寒かろうと思って革ジャンを着て行ったのですが、革ジャンが邪魔になる程暑い…。
もう11月も後半なんですよね…何でこんなに暑いんだか。
革ジャン脱いでジャケットになってもまだ暑い…なぜ私は汗をかきながら見ているんだろう。
黒づくめで行ったのも良くなかったんだろうな…ムムム。
会場は流し踊りとステージ形式の2会場。
長年流し踊り会場のみだったのですが、昨年からステージの会場もできた様子。
私はまずは流し踊り会場にいることにしました。
流し踊り会場は歩道が片側しかない都合、観覧スペースも片側のみ。
人の往来も片側のみ。
なので終日人でごった返す…観覧する人が二重になると、後ろは通るのが一苦労になるほどです。
こればかりは場所の都合どうしようもならないことかな。
特に朝霞の有名チームさんが演舞されるタイミングはすごかった…。
それだけ応援する人がたくさんいるということです。
というのもおやちゃい村、参加チーム24チーム全てが朝霞のチームというのが最大の特徴だからです。
別にゲストチームがあったそうですが、通常のよさこい演舞とは別になっていた様子。
そう考えると、朝霞のチームさんの多さにはびっくりさせられます。
(しかも今回学校などのチームはなし)
これだけの地元チームだけでお祭りが成立するところってそうそうないんですよ。
(札幌、名古屋、高知、佐世保くらい?)
そう考えるとものすごいことです…。
特に地元有志の合同連「関八連」の演舞時は自チームの踊り子さんの応援をする人も多く、会場はかなりの混雑でした。
あと町内会チームが多いのも朝霞の特徴。
富士見町内会武蔵(武州武蔵)さんや朝霞溝連(溝沼連合町内会)など、町内会チームがここまで多いのも珍しいです。
「おやちゃい村」という名前の通り、地元の野菜の直売などが行われるこちら。
お昼休憩のタイミングで見に行ってみました。
が、野菜はほぼなし…まぁそれは良いとして。
暑いんでアイスなどないかと思って飲食ブースを見て回りました。
が、アイスは長蛇の列…こんだけ暑かったら欲しいよね。
私はレモネードを買って次の会場へ。
ステージ形式の会場は流し踊り会場に隣接した駐車場。
朝霞といえばの「彩夏祭」のときも、「関八連劇場」として行われる会場がそのまま会場になっています。
ただ、ここも日が燦々と照って暑い…なぜこの時期にこんなに暑いと思わなければならないのだろう。
こちらはそれでも有名チームさんのときはかなり混雑していたものの、小さいチームさんのときはまだマシだったな…。
結局寒くなることもなく、15時過ぎのチーム最終演舞までいい天気に過ごしやすい気温。
もう一度「関八連」の演舞が行われ、その後パレード会場でギュウギュウ状態の総踊り。
観客の人たちも混ざって大賑わいでした…。
終了後帰宅する私。
以前と比べるとチーム人数が減ったなと思うチームさんが多いものの、チーム数が変わらないのは朝霞のすごいところかと思います。
今年、「朝霞真誠塾」さんが活動休止されるそうですが、新チーム合流らしいので来年も同じ規模のチーム数になるのではないかと。
(hiroさんお疲れ様でした!)
そういう意味でも珍しい場所かと思います。
朝霞のチームさんも今日の演舞で今年は終了のところが多いのかな。
また来年もお世話になります〜。