【よさこい】せっかくなので奥地の会場まで行ってみたら…(なかめぐろよさこい報告)
この1ヶ月で夕方〜夜スタートのよさこいがずいぶん増えた気がします。
この暑さでは日中開催では無理があるところに来ているのかもしれませんね…。
しかし、今日行く中目黒は元々夜スタートのところ。
でもそれがカオスなのよね…と思いながら中目黒へ向かいました。
スタート10分前に到着し、早速パンフレットをもらいました。
というのも、中目黒は会場案内もスケジュールもHPに載っていない…(参加チームだけ載っている)。
当日ここに来ないと何ら情報が分からないのです。
パンフレットによると、今年も会場は7つ、チーム演舞時間は2時間10分ほど。
お知り合いのチームもたくさん参加されているので全チームを応援したいところですが、今回は会場探訪を取ることに(10分で移動の段取りを決めるのには無理がある)。
第3会場から第6会場まで、30分ごとに移動して最終的に最奥の会場まで行くことに決めました。
中目黒の会場は第1〜6会場までが商店街の通り上にあります。
そこを区切っての流し踊り形式演舞。
第7会場だけが駅前に隣接するビル前の広場。
しかしこの商店街、道が狭く、車一台分くらいの幅しかない。
かつ飲食店では店頭販売をしており、人も多い。
外国人のみなさんも多いかな。
交通整理のみなさんが大変なことになるのが中目黒なのです。
(アナウンスしないとすぐに道が塞がる)
前回(2年前)は第1、2会場しか行けませんでしたが、駅に近いこともあり、人が多く、カオス!
第3会場以降は駅に遠くなるので人出はいかがかと思ったのですが。
いや、多いな!
第3会場は見る場所に困るくらいの混雑。
何とか隙間を見つけて見る感じです。
踊り子さん、よく鳴子をぶつけずに踊れるよ…!

でもこのカオス感がたまらないからか、参加チームは年々増えている気がします。
渋谷からも程近い、最近はおしゃれタウンとして著名な中目黒でこのカオスですよ。
(飲み屋さんはおしゃれな店が多い!)
今年は43チームが参加(ちなみに2年前は33チーム)。
基本的に都内のチームが大半ですが、近隣の神奈川県のチームも多くなっています。
目黒区のチームは6つと思ったよりは多いかな。
(それよりも多い「東京よさこい」(池袋、7つ)のチーム…さすがだな)
終了が20時半なので、そこから帰れるチームさんでないと参加は難しいだろうな(明日は平日だし)。

さて、私は第4、第5と奥地へ徐々に移動していました。
流石に第5会場まで来ると見る場所には余裕が出てきますが、飲食店の店頭販売もあるので見る場所がそこまで多いわけではない…。
でも普通に人が多いのが中目黒。
両隣りから聞こえてくるのが日本語以外の言語だった…というのも中目黒。
みなさんお酒も入っていて、テンションが高いなと感じます。
そして最終的にたどり着いたのが駅から最も遠い第6会場。
ここが一番道幅が広く、踊る分には一番踊りやすい会場なのではと思います。
人出もここが一番少ない…のですが、スカスカというわけではなく、普通に人はいる。
何なら飲食店の店頭にテーブルと椅子を出して飲んでいる人や、人が入っていないのか?店頭で応援するお店の方もいるほど。
カオス、カオスすぎる。

終了後、今年初参加の「うふふ」かんちゃんさんと話をしたのですが、このカオス感が良いと…!
これは去年私も初めて行った東京・西八王子(踊れ西八夏祭り、9月)も同じような形式で行われているのですが、似たようなカオス感がありますね。
夜×飲み屋街×よさこいの相性の良さよ…!
もしかしたら夏の暑さを回避するよさこい×地域活性化のヒントがあるかもしれませんね。

チーム演舞終了後は全会場で総踊り(第1会場のみフラフ競演)。
第6会場は総踊りスタート時点ではそこまでお客さんは多くなかったのですが、踊り子がやってきて踊り始めたら、沿道の方も見よう見まねでやってみる人が増えてきました。
3曲あったうち、2曲目のうらじゃ音頭あたりからはお客さんで混ざる人もちらほら。
2年前に来た際、総踊りは駅近の第2会場で見ていたのですが、酔いどれの方が多数加わってカオスでした(笑)。
その時よりはお客さんは理性的だったのかも…。
20時半になったタイミングでバサっと終了。
この潔さも中目黒の魅力かもしれません。
今年は夕方以降スタートのよさこいが増えてきています。
中目黒は元から夜スタートでしたが、飲み屋街のカオスの中開催するというのはこれから夜開催を検討するお祭りの方に参考になりそうな気がしました。
もちろん中目黒の人の多さと盛り上がりは比例するところもあるかと思いますが、開催のヒントにはなるかと思います。

