【よさこい】絶好のよさこい日和とはこのこと(草加商工会議所まつり報告)
一昨日まで年10回は乗っていたのではなかろうかという東武線。
私の住む沿線ではない鉄道ですが、主に埼玉方面のよさこいのたびに乗っていました。
まだ今年2回目…!
特に伊勢崎線方面はいつぶりだろう…たぶん2年は乗っていないと思います。
先週の結城もそうでしたが、久しぶり感の強いのはまだしばらく続くのだろうか…!
草加に近づくにつれ、よさこいを見に来たのかな?という会話をする人たちがちらほら。
お祭りの開催を待っていた人たちなのかな?
漏れ聞こえてくる話を聞いているだけで心躍ります。
電車を降りて会場までは徒歩7、8分。
草加は何度も来ているため、地図は不要だな…。
そんな感じでテクテク歩いていたら、さいす〜ちんさん親子発見!
すっかり息子のつきとくん大きくなりましたね…もう小学生なんだものなぁ。
つきとくんにはディズニーのお姉さんと覚えられているようですが、だいたい合っているので良しとしましょう(笑)。
快晴かつ、直射日光が暑いぐらいの草加。
まさにお祭り日和といった感じです。
(何で2週前の横浜よさこいあんなに寒かったんだろう…と言いたくなるぐらい)
コートは不要なぐらいで脱ぎましたが、あまりに直射日光がまぶしかったのでサングラスを装着。
というのも、最初に行ったウォーターフロント会場は逆光だったので…目が目が。
ウォーターフロント会場はシアターのように客席側が坂になっています。
坂の部分が芝生になっているので、のんびり座って見られるのですが…ずいぶん人多いな!?
地元チームさんや有名チームさんが続くからかでしょうか。
座っている人たちはかなりのんびり見ています。
座って見るのはちょっと…な私は後方で立って見ることに。
後ろから見る景色は手拍子などで盛り上がっている印象。
流石地元チーム数も多い草加、よさこいが根付いています…!
その後はメインのステージへ。
メインのステージがあるゾーンは検温と消毒が必要とのことで、まずはそこへ。
おかしいと思ったのですよ…ウォーターフロント会場までの道のりに検温するところはなかったので。
メインステージのゾーンのみ飲食禁止らしく、それ以外の公園内ならば飲食も可能なのかな。
飲食禁止だったり、例年より出店が少なかったこともあり、メインステージのエリア内は大賑わいというわけではありませんでした。
でも昼ごろだったこともあり、出店は列が!
しかしここは日本…みなさん礼儀正しく並んでいますね。
1時間ほど経ったところで、メインステージの隣のエリアにあるストリート会場へ向かいました。
例年の草加では、最寄駅の獨協大学前駅側にある幹線道路を通行止めにして流し踊りを行なっていましたが、今年はなし。
ステージの奥にある、あまり交通量が多くなさそうな道路(たぶん)を通行止めにして行っていました。
そういえば、ここは過去にも会場になっていたぞ。
ストリートの会場ということで、(人が一時的に増える時間はあれど)人が分散してゆったりと見れた印象です。
私は日除けを兼ねて植木と植木の合間に挟まって見るという(笑)。
そして今日気づいたんです。
この1年の間に私に会った方はご存知かと思いますが、私は今そこそこ髪が短く(肩ぐらいかな)、茶髪なんですよ。
最後に会ったのがコロナ前の方はこれを知らないんですよ。
しかも今日はサングラスをかけていた!
…これは気づかれないね。
というのも、気づいたみなさんは恐る恐る私に声をかけるという…!
…も、申し訳ない。
そりゃ私が手を振っても気づかれないわけだ。
もりねぇさんの「気配で判断」や、結城でお会いした「斬桐舞」まさちゃんさんの「持ち物で判断」という方法になるんだなぁ。
でもお久しぶりにお会いするチームさんの演舞やお知り合いのみなさんの声に力をいただきました。
テンションも上がった〜!
関東で予定されているお祭りはあとわずかですが、今後のお祭りも楽しみです!
おどるんや本祭報告。
文化の日は晴れの特異日なので安心して出かけましたが、関西で一番降水量多い和歌山も快晴。高知色強いおどるんやで46チーム参加。本州最南端の和歌山で気候も気温も高知の香りがしました。
関空が出来るまで東京へ行くのに最も時間のかかる県庁所在地でそんな立地で県人口100万を切る過疎県ながら、その効果でコロナは関西最少、自宅療養者はコロナ来日からずっとゼロ!!
通常なら『よさこい開催おめでとうございます』の挨拶が、昨日は圧倒的に『開催ありがとうございます』
心がこもっていて踊り子も観客も同感同心です。
紅葉も見頃増えて来ましたが、今月のよさこいはまだ姫路、和泉、神戸へ。
何か紅葉が桜色に見えそうな11月のよさこいです。