【舞浜レポ】2022年4月オープン!「トイストーリーホテル」の客室をご紹介
2022年5~6月にかけてアメリカ・ウォルトディズニーワールドとディズニーランド・リゾートに行ってきた私。
こちらにもちょくちょく投稿していますが、かなり楽しんできました。
まだまだご紹介したい内容が山のようにあります’(笑)。
ですが、ここに割り込ませてご紹介したい事項が出てきました。
それは舞浜・東京ディズニーリゾートに2022年4月にオープンした最新直営ホテル「東京ディズニーリゾート・トイストーリーホテル」です。
先週こちらに宿泊してきましたので、今回はホテルの概要と客室をご紹介します。
(次回以降、お庭やショップ、レストランもご紹介します)
1.東京ディズニーリゾート・トイストーリーホテルとは?
東京ディズニーリゾート・トイストーリーホテルは、東京ディズニーリゾート5つ目の直営ホテルとして誕生したホテルです。
既存のアンバサダー、ミラコスタ、ランドホテルが現在の最上クラスとなる「デラックスタイプ」。
同じく既存のセレブレーションホテルが最安クラスとなる「バリュータイプ」。
その2タイプの中間に位置するモデレートタイプのホテルがトイストーリーホテルです。
(来年度オープンの東京ディズニーシー新エリア内にオープンする新ホテルはデラックスタイプの更に上のクラスのホテルとなる予定)
これまでの直営ホテルのようにパークの余韻を味わいながらも、デラックスタイプのホテルよりサービスが簡素化されたのがトイストーリーホテルといった感じです。
というのも、トイストーリーホテルはおもちゃの世界に入り込んだような印象をホテル全体で受けるホテルだから。
とにかくホテル全体がフォトジェニックで楽しくなる!それが私が今回滞在して受けた印象でした。
場所はディズニーリゾートラインの「ベイサイド・ステーション」すぐにあります。
ここは長年オフィシャルホテルのエリアでしたが、初めて直営ホテルができたことになります。
(以前東京ベイNKホールがあったところです)
そのため、必ずディズニーリゾートラインに乗って来訪することになります。
(ミラコスタやランドホテルでもらえるディズニーリゾートラインのフリー切符はもらえませんのでご注意を)
価格は最安だと2万円後半ぐらいから。
景観により価格が異なり、最も高いのはトイストーリーホテルらしいおもちゃたちがたくさんいる中庭が見える部屋となっています。
時期により大きく異なるようで、現在販売中となっている9月3連休中だと5万強からとなっていました。
今回私は3万ちょっとで平日に宿泊してきましたよ。
なお、開業したばかりで予約を取るのも一苦労ですが、2週間前からキャンセル料がかかるので、その前ぐらいからちょくちょく予約サイトを見ると空きが出てくるかもしれませんよ。
今回その方法で2週間前にホテルの予約をしました。
なお、2022年6月時点でホテルへは宿泊者の方のみしか入れませんのでご注意を。
(レストラン・ショップ利用のみもできません)
2.チェックインはサクッと終了
事前に必要事項を入力しておくとチェックインはサクッと完了します。
というのも、チェックインカウンターの横にあるオンラインチェックインカウンターにスマートフォンをかざすだけで終わるからです。
下手したら1分かからないんじゃないかな。
不明点については近くのキャストさんに聞けばすぐ教えてくれるので安心です。
(私たちがチェックインするときも近くのキャストさんがすぐ来てくれました)
3.客室は…目で楽しめる!
今回私が宿泊したのは、
・中庭が見える
・4ベットある少し広め
のお部屋に宿泊しました(実際に泊まったのは私とうちの相方の2名ですが・笑)。
ですが、基本的な広さや客室構成はどのお部屋も同じかと思います。
(大きさが明らかに異なるのは車いすの方用のお部屋「アクセシブルルーム」ぐらいかと。スイートルームなどはありません)
以下では写真でご紹介します。
いかがでしたか?
客室だけでもとても楽しくなるでしょう。
これ以外にもこのホテルには楽しくなる要素がたくさん!
次回はレストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」をご紹介します。