【よさこい】実は〇〇年ぶり…!(高知よさこい祭り予告)
一昨日埼玉・彩夏祭に行ってきましたが、早くも次のところに馳せ参じます。
平日開催のところに行くのはいつぶりだろう…!
今回はよさこい発祥の地・高知のよさこい祭りに参ります!
元々よさこいは昭和29年に戦後の地域活性化のために始まったもの。
通常のお祭りは神仏がついてきますが、よさこいはそうではないんですね。
その後徐々に大きくなり、90年代後半からは県外からの参加チームも増えてきて、現在の活況につながっています。
コロナ前の2019年は参加チームが200を超えていたほどでした。
そしてコロナに入ってからは2年連続中止(2021年は会場1か所のみでの開催が計画されていたものの直前中止に)。
ようやく開催となった今年も通常開催ではなく、「特別演舞」として前夜祭(8/9)および全国大会(8/12)は中止、例年の本祭(8/10、11)も審査や一部競演場の中止が発表されています。
参加チームも2019年の半数となる100チームほど。
高知のチームでも参加を取りやめたチームさんが多いようです…私のお知り合いのチームさんも取りやめていました…。
しかも報道では高知のチームでも踊り子さんが集まらないという話が出ていたほどでした(高知のチームは本祭に合わせて参加者募集し終了後解散のチームが多い)。
それでも会場数の減少は参加チーム数の減少に比べたら緩やかなので、結構どのチームさんも踊れるんじゃない?と個人的に思っています。
というのも、高知はメインの大手筋のみタイムスケジュールが決まっており、それ以外の会場は当日会場に直接行ってエントリーして踊るという形式だからです。
(どのチームがどこで踊っているのかはオンラインサービスを使って分かるという…!)
と、ここまで話をしてきましたが、私自身高知に行くのは2011年以来11年ぶりになります。
しかも、その11年前は諸事情により日帰り…しかも行きの夜行バスが遅れに遅れ、滞在時間6時間という何をしに行ったんだかよく分からなない状況でした(爆)。
そのときは全国大会のみだったので、本祭に行ったときまで遡ると2008年以来14年ぶりになります。
ずいぶん行っていないな、自分…!
コロナ前の数年はホテルが本当に取れず(数年前に山の日(8/11)が祝日になったのも加速)、しかも航空券もお盆のピーク時で高いということもあり、行くのをパスし続けた結果なのですが…。
今年はこの状況下なのでそこまで混雑しないのではと考え、開催決定前からホテルを押さえておいた成果が出たかたちです。
参加チームを見ていると、関東圏のチームさんも結構参加されるようで。
私のお知り合いのみなさんも結構行かれるようですね。
というか、今日から高知入りされる方も多いのでは。
久しぶりに高知の街中を見れるのが今から楽しみ!
せっかくなので、なるべく多くの会場に行こうと思います。
行かれる方は会場でお会いしましょう!