その先があるから
我が家から銚子に行くのに、東京まで出て特急に乗って銚子まで行くのですが…特急を待つ列によさこい衣装を着た人発見!
えーっ、ここから衣装で!?
東京のチームさんか?でも見たことない衣装だ。
その踊り子さんと車内でトイレに行くのにすれ違ったのですが、岩手の「奥州"結"」の踊り子さんでした。
なんと!しかもお一人で…住まいは関東の方なのか。
他にも数人衣装姿の人を発見しながら銚子へ。
たまに踊り子列車に遭遇するよね…。
2時間ほど揺られて銚子に到着。
駅前の通りをずんずん進み、メイン会場の市役所へ。
歩いていたら「チカラノカギリ」あゆママさんとmiya-chanさんに遭遇!
そう、今回はお知り合いのチームが多いからばったり遭遇ということが起こるんだわさ。
会場に着いたら知助さん・ゆーにゃさん一家や「なるたか」Gサーさん発見!
知助さんたちとはよさこいの話はせず、パークの話しかしないという(爆)。
銚子は大きく分けて市役所周辺と飯沼観音というお寺周辺の2カ所が会場になっています。
演舞スタート後は、市役所メイン会場から少々離れた利根川会場に向かいました。
ここはその名の通り、バックが利根川…水辺だから寒いことを想定していったのですが、思ったほど寒くないな。
とはいえ回遊魚のような私は、道路を挟んで反対側にあるシンボルロード会場と行ったり来たり。
歩いて暖を取っていると思っていただければ…!!
1時間ほど過ごしたら、今度は飯沼観音のある銀座通り会場方面へ。
(そうそう、歩いていたら「南総みよし烈華隊」の若王子さんとすれ違ったのに声かけられず…ごめんなさーい)
ここは商店がいくつかあり、お買い物している人も多いんです。
私も大好物の「カレーボール」を買いに「かへいや」さんへ。
母が隣市の旭出身で小さい頃銚子に来てこれを食べてたと店員さんに話をしたら喜んでくれました〜小さい頃からお世話になってます。
お昼にカレーボールをムシャムシャ食べながら演舞を見る私。
銀座通りには2つの会場があるのですが、銚子駅側の第1会場は特に人が多かったなぁ。
今年で12回目の銚子、みなさんに根付いてきたのかなぁと実感します。
その後、銀座通りに隣接する飯沼観音会場へも。
ここは数年前にはメイン会場になっていたところです。
五重塔が会場の隣にあり、なかなか絵になります。
ひとしきり見てから、再度利根川会場に戻る私。
年末ということもあり、よさこいチームで活動終了になるところが3つあったのでラスト演舞を見に。
岩手の合同チームである「奥州"結"」さん、「がむしゃら」と「長南紅古蓮」さんの合同チームである「チカラノカギリ」も来年からは個々のチームで活動とのこと。
あゆママさん、泣かないで〜!
そして今日でチームが解散となるのが「龍連者」。
龍にはたくさんのお知り合いがいたおかげで、大変仲良くしていただきました。
その龍に会えるのが最後ということで、張り切って行ったら…本当にみなさん大集合!
その中に4,5年ぶりに会うであろう、やっしーさんが!
超久しぶりすぎて感動してしまった…びっくりしたなぁ。
今は踊っていないそうなので、余計に会えて嬉しかった!
龍はシンボルロード会場の大トリということで、沿道にはいろんなチームさんが演舞を見ていました。
ラスト演舞…涙ぐみながら踊っている踊り子さんのなんて多いこと!
10年やってきているんだからそうだよね…もらい泣きしそうだ。
演舞の後は、黒潮よさこい祭り実行委員会のみなさんの計らいによる龍連者お疲れ様フラフパレード!
龍と10数チームのフラフの共演で締めくくるとは、フラフ隊「薄羅屋」がある龍らしい気がします。
15分ぐらいかけて名残を惜しむように共演。
代表のばぁ〜ばらさんをはじめ龍連者のみなさん、お疲れ様でした!
メイン会場に戻ると、地元「黒潮美遊」しゅんすけさん発見!
最近怪我で踊れていないようですが…、えっ、理由は痛風!?
ちょっと待ってください…そんな年齢でしたっけ?
今日はグッズ販売の店番で、完売しないと踊れないんです…とちょっと寂しそう。
ちなみに黒潮美遊さんは今回の大賞だったのですが、大賞演舞では舞台のそでで踊るしゅんすけさん発見!
途中からは舞台の上で楽しそうに踊ってらっしゃいましたね。
早く膝を治して復帰してくださいね〜。
終了後、「楽天舞」のOokawaさん発見!
いつもコメントやいいねをありがとうございます〜。
ここ最近は中々お会いできずでしたが、今回久しぶりにお会いできましたね。
今日は会えなかった舞長にもよろしくお伝えください!
終了時間が大幅に伸びたため、結局バタバタしながら駅へ。
夕飯は好物のチキンタツタだ!とマックに入ったら予想以上に並んでいたのです…。
無事間に合ってよかったぜぃ。
お会いできなかった人も多かったですが、たくさんのお知り合いにお会いできた、楽しい銚子となりました。
帰りの電車の中では、隣市の旭駅で母方の祖父母のお墓のそばを通るので手を合わせ…(朝は爆睡で気付かず)。
おじいちゃん、おばあちゃん、また来るね〜。