【舞浜レポ】ミニーのトロピカルスプラッシュ(シー)2016.7.8
いよいよ両パークとも夏のスペシャルイベントがスタートしました。
夏のイベントといえば、水濡れ!
暑い季節には気持ちいいけど、それなりの覚悟が必要なイベントです。
今回はそのうち、シーのスペシャルイベント「ディズニーサマーフェスティバル」のメインショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」をご紹介します。
このショーといえば、とにかく濡れる!!
キャラクターの来るところで見るには、濡れる覚悟が必要です…!!
私は、イベント前日のスニーク(報道陣向け公開日)に濡れるところ、濡れないところの両方で体験してきました。
まずは濡れないところからショーの流れを、濡れるところからは決死の状況をお伝えします!
1.まずは濡れないところでショーの流れを確認
このショーで濡れないところは、ハーバーでも高台に当たるところです。
リドアイル〜ピアッツア・トポリーノ(ミッキー広場)〜ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前のラインはどこにいても濡れますよ。
私は初回のショーをリドアイルの先にある「ポンテ・ベッキオ橋」より見ました。
写真に写るのはリドアイル。
最も水のかかるところです…!!
まずは今年初登場・ホセ・キャリオカとパンチートによるプレショー。
えっ、これに乗ってくるの?!という見た目でビックリ…!!
その後はミニー・デイジー・クラリスが乗ったメインの船と、ミッキーたちが乗った船、グーフィーたちが乗った船の計3艘が登場。
ミニーの「トロピカルシャワー!」の掛け声で水かけがスタートします。
まだかけられ方もシャワー状で可愛いものです。
続いて、「トロピカルスプラッシュ!」へ。
シャワーよりも水量が増えてきました。
ここでファンが多い「バナナダンス」を踊ります。
リズム感の悪い私ですら踊れますから、ぜひ参加しましょう。
3番目の「トロピカルスコール!」へ。
写真では分かりづらいですが、実は結構水かかってます。
バケツでかけられるのもここからです。
最後は「トロピカルストーム!」
見ているだけでもかなり濡れそうだということが分かります…。
人混みの中で水柱が上がっているし!
リドアイルにはドナルドがやってきて、これまたかなりかけられるようです…。
エンディング。
最後まで水をかけられます…覚悟のいるショーです。
ちなみに、プレショーではえっこれ?という船でやってきたホセ・キャリオカとパンチートは「トロピカルストーム」から登場。
バナナボートでやってきますよ。
という感じです。
傍目から見ていてもかなり酷そうな感じ…。
さぁ、これを濡れる現場から見たらどうなるか?!
次章ではリドアイル目線から見てみましょう!
2.最も濡れる現場・リドアイルから見た風景
なぜ他にも濡れる場所がたくさんあるのにリドアイルが最も濡れるかというと、ここだけ離島のようになっているからです。
他の場所は後ろに一般の人が通る通路もあるので、そこまで派手にやるわけにはいかないですからね。
ここからは私が決死の覚悟でデジカメから撮影した画像でお楽しみください(iPadは怖くて出せませんでした…)。
前から4,5列目の中央、しかもヒールありサンダルで身長170cm越えだったので、結構見通し良く撮れました。
画像に雫などがあるのは、決死の覚悟で撮影した証ということで…!!
終了後は…全身絞れるぐらい濡れてます。
前方はレインコートなどを着ていてもダメだなぁ。
実は「ミニーのトロピカルスプラッシュ」になってから初めてリドアイルでショーを見ました。
噂の通り、えげつないぐらいの水量です。
レインコートなどは意味ないなぁ。
リドアイル以外だと「ピアッツア・トポリーノ(ミッキー広場)」「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前」「バケーションパッケージ鑑賞エリア」「ミッキー広場〜リドアイルまでの通路」も最も濡れるエリアと書いてありました。
上記で鑑賞予定のみなさんは、覚悟してお出かけください。
でもみんなでバナナダンスを踊ったりするのはとても楽しい!
スニーク日の初回は、バナナダンスを踊りたいみなさんがリドアイルに大挙して集まり、大盛り上がりでした。
リドアイルに行ってもいいよという方、ここはぜひ、大盛り上がりの中に乗ってみませんか?
もちろん他の場所でも楽しい流れに乗ってみましょう!
というわけで、ミニーのトロピカルスプラッシュのレポートをお届けしました。
次回はランドの水濡れイベント「ディズニー夏祭り」のメインショー「彩涼華舞」!
これは違う意味で大変でした…(どう大変だったかは次回をお楽しみに!)。
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