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【100冊読書4/100冊】「包み込みの幸福論」

4冊目は最近再読してグッときたもの。

著者の清水さんは最近セミナー開催を辞められてしまったのが残念なところ…せめて新しい著作は出して欲しいなぁ。

4.「包み込みの幸福論」清水義久著

元々気功の先生の清水さん。

自己啓発から占星術、神道などの宗教まで精通しており、その中で会得された生き方や幸福論を伝えている方です。

この本は私のメンターが「私のネタ本」と言うほどで、エネルギーのあり方や自身や宇宙の願いの両立など様々な視点から書かれています。

再読すると、発見が多いこと…!

何度も読みたい本です。

(1)私の問い

・包み込みとは?そのやり方を教えて

・幸せになる簡単な方法は?

・礼を尽くすってどういうこと?

(2)問いの答え

・包み込みとは支配されないようとりあえず囲うこと。それにより価値観はそれぞれだけど、一緒に生きようという概念

・幸せは自分の願いだけでなく、世界、もとい神を主語にする

 誰かのために生きることが自分の利益にもなる

・ビジョンは現実を越えるために、ありありと理想を描くもの

・礼はまず乱れを止めることからスタート。そこから幸せが始まる

・きれいごとを描くこと。すなわち、良い言葉、良い思い、良いイメージ。ゆえに不幸もリセットされる

(3)得た答えをどう生かすか?

・今の生活にある不幸を一旦終了する。その上で、良い言葉、良い行動、良いイメージというきれいごとを描き、理想をありありと思い描く

・願いは人のために、神を主語とする

(4)Baby Step

半年後の私をありありと思い描く(フューチャーマッピングを描く)

書いたマインドマップは自分にとってまさに必要な言葉が並びました

心が荒れている時に読むとスーッと心が軽くなる気がする本書。

私にとってはヒーリングかも…。

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