ディズニーアンバサダーホテルのレストラン「チックタックダイナー」。
こちらといえば、ミッキーたちをモチーフにしたパンやサンドイッチなどを扱っているカフェです。
こちらの名物といえば、季節ごとに変わるスペシャルブレッド。
毎度ここのブレッドを求めて早く買いに…という方が多いです。
が、コロナ後は取り扱いが変化してきています。
今回はチックタックダイナーの紹介とコロナ後の様子、そして現在発売中のスペシャルブレッドについてご紹介します。
1.チックタックダイナーとは?
ディズニーアンバサダーホテルのレストランエリアの中にあるカフェがチックタックダイナー。
基本的にはサンドイッチやパンを扱っています。
ディズニーホテルでは珍しい1000円台で食べれるレストランなので、手軽に食べたい時に重宝しますよ。
店内に座席もありますが、少ないので外で食べるのもいいかもしれませんね。
メインはサンドイッチで、季節の限定サンドイッチセットは1600〜1700円台、レギュラーメニューのサンドイッチセットは1400円で食べることができます(サンドイッチとドリンク、季節の限定セットはプラススープ付)。
そしてこのお店で特に人気があるのがミッキーシェイプなどのパン類。
ミッキーの手の形をしたクリームパンやミニーのリボンのメロンパン、ミッキーシェイプのパイなど数種類がありますよ。
こちらはテイクアウトして食べる方が多いのかな。
平日でも夕方には全て完売してしまうほどの人気です。
それ以外にもアイスや予約制のホールケーキも扱っているこちら。
そして最も人気なのは、次に紹介する季節ごとに登場のスペシャルブレッドです。
2.チックタックダイナーのスペシャルブレッドは…?
季節ごとに年に6〜7種類のブレッドが登場しているスペシャルブレッド。
日本人ならではの芸の細かさというか…、中々のアイディア賞なデザインのスペシャルブレッドが登場してきました。
2021年6月末までは、イースターのスペシャルブレッドということで、シーのイースターイベントに登場する「うさピヨ」(ウサギの耳をつけたひよこ)のスペシャルブレッドが登場しています。
中のクリームはカスタードなので、意匠の凝ったクリームパンという感じです(価格は1つ1000円)。
なお、このスペシャルブレッドについては、コロナ後は予約制となっています。
1人1個の限定で、2ヶ月前から東京ディズニーリゾートの予約サイトより予約可能です。
私は当初は予約できませんでしたが、1ヶ月を切った段階でキャンセルが出たのでそれを拾いました。
キャンセルがあまり出ないので、出たら本当にラッキーです。
欲しい場合は、2ヶ月前からの予約が確実ですよ。
いかがでしたか?
冷静に考えると1000円のパン!ということで、まるで価格は高級食パンのように感じでしまいます。
が、意匠が凝っていてかわいいことにはかえられません…美味しいしね。
予約が取れたらぜひですが、取れなくてもレギュラーメニューのパンは購入可能なので、オープン直後にお店を訪れるのがオススメです。
どれもかわいいですよ!