緊急事態宣言も明け、よさこいのイベントも徐々に開催されるようになってきましたね。
ただ関東は、10月以降決定していたお祭りは緊急事態宣言中に中止になってしまったところが多いこと…。
そんな中、中止を宣言しなかったところが少しずつ開催しています。
10月2、3日で行われた神奈川・秦野は無観客開催とアナウンスされていましたが、直前で有観客に切り替わったんですね。
気づかず、行けなかったのが悔やまれます…。
そして私も3ヶ月ぶりのよさこいに馳せ参じますよ。
3ヶ月前、最後に行ったところは横浜でしたが、まさかの今回も横浜に馳せ参じます。
今回行くのは「横浜よさこい祭り」です！
前回7月は「ハマこい」のプレイベントでした。
ハマこいは企業主体のイベントですが、横浜よさこいは踊り子さんの実行委員会が主体。
横浜のチームさんが主体となって2016年から開催されています。
7月のハマこいに行ったときは、有名見物人兼横浜よさこい実行委員の秋間さんからお祭りのステッカーをいただきました。
秋間さんがあちこちでこんな感じで発信されていることもあり、お祭り自体の発信力もなかなかなのでは、と思っています。
横浜、もとい神奈川合同チームで札幌や能登など各地へ遠征されてきたのも大きいのかな。
そんなこともあり、今回の参加チームも多岐にわたっています。
リアル参加するチームと動画のみで参加するチームと2パターンがあるのですが、リアル参加チームの中には愛知県から参加のチームが！
今年8月の名古屋・どまつりは動画中心で一部リアル開催(無観客)を組み合わせたハイブリッドでしたが、東海方面のお祭りも開催少ないんだろうなぁ。
動画参加のほうはそれこそ全国からで、札幌やら佐世保やら、遠方からの参加が大半となっています。
それだけ実行委員会のみなさんが全国でネットワークを作ってきたんだろうなぁ。
当日は雨予報とちょっと心配ですが、踊り子のみなさんが吹き飛ばしてくれるでしょう。
そういえば、雨の中のよさこいも久しぶりになるかも…？
現地に行かれるみなさん、お会いできるといいですね！
(写真は2019年の横浜よさこい)
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