【舞浜レポ】おうちでエレクトリカルパレード作りませんか?

Facebook

先日、東京ディズニーランドホテルの「シルクロードガーデン」で行われている「トータリー・ミニーマウス」スペシャルビュッフェに行ったとき。

実は元々あのビュッフェを食べにいくのがメインではありませんでした。

というのも、あのビュッフェ、予約の2時間前にキャンセル拾いで予約できたという

(超人気ビュッフェなのです)

では、あの日何のために舞浜に行ったのか?

うちの相方より頼まれた「ナノブロック」を買いにいっていたのです。

世界的に有名な「レゴブロック」よりもさらに小さいブロックであるナノブロック。

ポケモンや世界の有名建築物など色んなシリーズがありますが、東京ディズニーリゾートでもたくさんのシリーズが出ています。

今回はそのナノブロックのうち、今月発売された「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をモチーフにしたナノブロックをご紹介します。

1.エレクトリカルパレードのナノブロックとは

2/2に発売されたばかりのエレクトリカルパレードのナノブロック。

エレクトリカルパレードに登場するフロート(山車)のうち、3分の2をブロックで再現したものになります。

どれも手乗りするぐらいのミニサイズなのでそれほど難しい感じではないのですが、なんせ全部で12種類あるという、なかなかの作り甲斐があります。

こちらは東京ディズニーランド内もしくはパーク外ショップのボンボヤージュ、アンバサダーとランドの2つの直営ホテルで販売されています(2/9時点、ミラコスタでは販売なしなので注意)

ちなみに価格は15000まぁそれぐらいするのか。

こちらはボンボヤージュのディスプレイ。ボンボヤージュでは2ヶ所に分けて販売されていましたが、販売初日ということもあり、飛ぶように売れていました

2.実際に作ってみよう

箱に書いてある難易度によると5段階のうち、13とそこまで難しい感じではありません(12種類あるので、組み立てるものによって難易度が変わってくるのかと)

ただ、細かい作業ではあるので、根気が必要になります

我が家はうちの相方と一緒に丸1日かけて挑みました

以下では写真でご覧ください。

箱は長辺で40cm超なのでかなり大きめ…持ち帰りの袋も大きめのものを!
私はなかなか細かそうな、シンデレラの馬車から挑戦することに
ブロックは小さな袋に分かれています
ブロックの種類に分けてさらに数種類の袋に分かれてます。最初から全て袋から出すと混乱をきたすので袋からちょっとずつ出していくのが良いかと
途中経過①。馬も難しかったですが、それ以上に馬車が大変…
途中経過②。だいぶ形が出来上がってきました
ようやく完成…!1時間半かかりました…
その後は最終フロート付近でドナルドたちが乗っている船のフロート、
ラプンツェルの塔のフロート、
冒頭のブルーフェアリーなどを作り上げました。大きさはこんな感じ

ちなみに10時〜18時半ぐらいかけて、2人で11個組み立てました。

(1つはうちの相方がフライングで前日に組み立てていた)

1つ当たり11時間半ぐらいかかっている印象です。

でも、1つずつ個包装になっているので、隙間時間に行うことも可能かと。

いかがでしたか?

手乗りサイズなので、それほど大変ではないのかと

過去にエレクトリカルパレードでは「ブルーフェアリー」と「汽車」が大きなサイズのナノブロックで登場していました。

それはかなり作り甲斐がある感じだったので(うちの相方を見ている限り)、それよりはライトに取り組めそうです。

ただ、手乗りサイズといっても12個作ると結構場所を取るので、収納場所はあらかじめ考えておいたほうが良いと思います

今うちはテーブルの一角を占拠中()

全て完成するとなかなかの迫力!おうちでエレクトリカルパレードごっこができますね

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。