【WDWへの道】最新技術が満載!スターウォーズの最新アトラクション
フロリダおよびカリフォルニアパークにある「スターウォーズ:ギャラクシーズエッジ」。
ここまで、
・アトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン」
・ショップ「ドロイドデポ」
についてご紹介してきました。
今回はいよいよこのエリアのメインアトラクションとなる「ライズ・オブ・レジスタンス」をご紹介します。
とにかく最新技術もさることながら、アトラクションの作りこみがすごいんです…!
1.ライズ・オブ・レジスタンスとは?
レジスタンスとともにファースト・オーダーと戦うこちらのアトラクション。
ゲストはファースト・オーダーに捕らえられてしまうのですが、その後レジスタンスに救われて脱出するという内容になります。
2019年に登場した最新アトラクションということもあり、最新技術がふんだんに盛り込まれてます。
特にライドは今まで体験したことがない動きを見せます…!
ここの特徴としては、実はライドだけでなく、ショーも含めた内容になっていること。
前半は少人数でのショー体験となります(ライドは後半)。
特にいろいろなメディアで取り上げられている、ストームトルーパー勢揃いの場面はなかなかの迫力がありますよ。
カリフォルニアはディズニーランド・パーク、フロリダはハリウッドスタジオにあるこちらのアトラクション。
それぞれのパークでNo1の人気を誇っています。
そのため、ジーニープラスではなく、別途有料のインディビジュアル・ライトニングレーンの対象アトラクションとなっています。
待ち時間なく利用したい場合はこちらの利用を検討してくださいね。
2.アトラクションを体験してみると…
ここからはショー部分について写真でご紹介します。
(ライド部分は撮影しなかったので)
ライド部分については、フロリダパーク公式サイトにちょっとだけ動画が乗っているのでこちらでイメージください。
3.注意点
(1)とにかく混雑する
今回私はフロリダパークでこちらを利用しました。
絶対混むだろうということで、朝7時の販売スタートと同時に「インディビジュアル・ライトニングレーン」を購入しました。
7:01に購入完了したのに取れた時間は15:40~16:40…なんと人気。
(インディビジュアル・ライトニングレーンについて詳しくはこちら)
「インディビジュアル~」を私は宿泊ホテルのハリウッドスタジオ行きバス停で取っていたのですが、他のパーク行きバスと比較して明らかに列が長い!
(ちなみにハリウッドスタジオ開園時刻は直営ホテル宿泊者が8時、それ以外の方は8時半なのですが、あまりの混雑で7時半開園に早まる状況でした)
始発バスはパーク開園45分前からなはずなのに、6:15から並んでいる人もいるぐらいでした(7時開園のアニマルキングダムに行く日に見ました)。
30分開園が早まることを知っていて、かつスターウォーズエリアに行きたくて並んでいたのではと推測されます…。
アメリカ人は結構夜型で朝は出足が遅いのですが、スターウォーズがかかるとみんな出足が早いのだろうか。
そのため、エントランスもかなり混んでおり、7:15ごろに着いて15~20列目という状況。
たぶんここに並んでいた人の8割ぐらいは「ライズ・オブ・レジスタンス」に行ったのだと推測されます…(私は「ミッキー&ミニーのランナウェイ・レールウェイ」に)。
朝イチで行っても8時過ぎには75分待ちになっていることを考えると、待ち時間少なく体験したい場合は「インディビジュアル~」の購入を検討した方がいいかもしれません。
最混雑時は120分、落ち着いて60分ぐらいの待ち時間が終日続いていた印象でした。
(2)システム調整で止まっていることも
最新システムを使っていることもあるからか、滞在中にも何度かシステム調整で止まっていました。
とまると2,3時間は動かなかった印象なので、タイミングが悪いと並んでも乗れない可能性が…ご注意を。
(インディビジュアル・ライトニングレーン利用時はその時間以降でも使えるものに変わると思いますが不確実なので、現地でご確認ください)
(3)高所恐怖症の人は要注意!落下あり
こちら見る限り、ライドにはレールもなく地面を走るようですが、一部落下があるんです。
私は知らずに乗ってしまったので、「あっ!」となりました。
(でも落下を感じさせるポイントがありますので、覚悟はできるかと)
目をつぶってその場をしのぎましたが、高所恐怖症の方はご注意を。
(ガイドを見たら、「落下があります」と書いてありました…気づかなかった)
スターウォーズに疎い私ですが、最新アトラクションのすごさは十分に感じ取れることができました。
落下があるので私を含めて苦手な方は要注意ですが、それを除いても楽しめるアトラクションですよ!