「快晴」のお手本のような雲一つない晴れ。
とてつもなくいい天気だな〜。
…秦野に着いて第一感想がそんな感じです。
小川を流れる水はきれいだし、丹沢の山はくっきり見えるし、そこかしこからキンモクセイの香りがするし。
秦野に来て大自然と秋を感じているよ、私は。
(秦野はざっくり言うと神奈川の北西部)
私がメイン会場の出雲大社相模分祠に着いたのは10時前。
開会式が終わった頃かな…と思ったらもう演舞が始まっている!
(その後音響トラブルでどんどん遅れていくことになるのですが)
しかも結構混雑していて、良さげな場所はあまりない様子。
ま、私は頭と頭の間でも無問題なので、少し高さのある石段の上から見ていました。
こういう時に女子にしては高身長が役立つぞ…!
チームさんは神奈川を中心に都内や静岡からの参加が多かったかな。
でも秦野に来ているチームさんは基本横のつながりが大きいな〜。
各チームさんの演舞で手拍子など積極的。
神奈川のチームさんは結構その傾向が強い気がしますが、同県同士や学生チーム同士を含めてもみなさん手拍子とかすごいなぁ。
会場が2ヶ所しかなく、ずいぶん早く演舞が終了してしまうチームさんがあるのも関係するのだろうか。
(ちなみに今回私はもう一つの「テームズ会場」には行かず。
前回の4月の時にほぼあそこにいたのと、あそこ日陰がほぼないのでね…!)
そして今日は久しぶりの再会が!
その方が近づいてきたところで手を振る私。
「あーっ!」
ご無沙汰しております、「所沢〜雅」の姉御!
私は踊ってくださっていて嬉しい…!
ご本人は「歳だから…」と言っていましたけど、まだまだ元気じゃないですか〜。
もう姉御とは15年以上のお付き合いがあるかと思いますが、こうして元気に演舞してくださるのが何より嬉しいです。
今日はご挨拶できませんでしたが、ジマ姉さんとくるまさんにもよろしくお伝えください〜。
(くるまさんが相変わらずだったのが良かった)
年2回開催ということもあり、お祭りとしては定着してきている感がある秦野。
後は地元の方たちがたくさん来てくれるといいな…と思う今日この頃でした。
正直、私の周辺にはチーム関係者ばかりで、そんなに地元の方がいない気がするのです。
駅にもポスターとかなかったし。
私は地元の方が「待ってました!」と言うような場所になって欲しいな、というのが希望です。
でもホストチームの「HADANO乱舞“翔”」さんはできそうな気がするけどね。
私は諸事情により、ファイナル演舞が終了した時点で秦野を出ました。
あの後も盛り上がっていたのかな〜。