【上海レポ】上海ディズニーランドで中国雑技!?「ターザン」を楽しむ
上海ディズニーランドには色々なショーやパレードがありますが、個人的にかなりオススメなのが今回ご紹介する「ターザン・コール・オブ・ザ・ジャングル」。
上海のショーは中国語で進行するショーが多い中、本ショーは言葉ではなく音楽と動きで表現しているからです。
その動きが…すごいことになっているんです。
どんな動きをするショーかご紹介します。
(本記事は2017年11月の記事の加筆版です)
注:本ショーは2019年に終了しているのでご注意ください。
1.「ターザン・コール・オブ・ザ・ジャングル」とは?
映画「ターザン」のストーリーに沿って展開されるショー。
映画を見ていると理解が早いかと思いますが、見ていなくても楽しめると思います。
というのも、このショーは音楽と動きのみで表現するからです。
しかもその動きがすごい!
どうしてそんな動きができるんだ、という動きが連発します。
それもそのはず、このショーは中国雑技を取り入れたショーなんです。
皿を回したり、すごい大縄跳びが飛び出したり、ロープ1本ですごい技が飛び出したり…とにかく人間技か!と思うぐらいのものがこれでもかと登場します。
見て楽しめるので老若男女問わず楽しめますよ。
ショーは「アドベンチャー・アイル」の「ストーリーブック・ステージ」で開催されます。
上海パークで一番人気のアトラクション「ソアリン」の左隣で、エリアの最も奥です。
1日3〜7回開催されており、所要時間は30分ほどです(回数は曜日や時期により幅があるので注意)。
基本的に広い劇場で座れないことはないと思いますが、空いていてもギリギリでは劇場内に入れないので時間に余裕を持って向かってくださいね(過去何度かギリギリアウトで入れなかった人)。
2.ショー内容をご紹介
ここからはどんな内容かご紹介します。
最後には動画もありますよ。
ただ、やはり生で見て欲しいのです。
ストーリーは映像にてターザンがなぜゴリラに育てられることになったかを紹介してスタートします(今回そこはありません)。
まずは幼少期のターザンから。
動画はこちら
ショーやパレードが大好きな私ですが、このショーはいつもガン見してしまいます。
それぐらい出来が良いということですよ。
上海パークに行かれた際にはぜひぜひ!!