【100冊読書56/100冊】一粒の人生論

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56冊目は、53冊目に続き、船井幸雄さんの本。

前回はストレートな夢実現の本だったが、今回は人生論。

共感できることもいくつか…!

56.「一粒の人生論」船井幸雄著

船井幸雄さんがこれまでの人生で得てきたことは簡単で実効性が高いものが多いとのこと。

そんな人生のことについて書かれたのが本著である。

(1)問い

・相手を認める方法は?

・自然の摂理とはどんな考え方?

・「応える」には何が大切か?

(2)問いの答え

・認めるということは、お互い自由にのびのび生きがいを持って生きること

・相手の違いを認め、良い接し方の方法を考えることが大切

・自然の摂理は地球や宇宙と一体化すること

・波動を単純化し、調和し、必然と思って過ごす

・ものや人、お金など全てを大切にすることが「応える」ことにつながる

(3)答えを生かす

・自由にのびのび生きることが相手を認めることにつながる

・ものや人、お金を大切にする

(4)Baby Step 

会う人、接する人の生き方を尊重する

今回のマインドマップ。自由にお互いが生活することが自然の摂理にもかない、生成発展につながる…!

ちょうど香港の議会選挙で民主派が勝利というニュースを見たタイミングで読んだ本。

香港の人たちも自由になりたがっているんだな…そんなことを感じた今日この頃でした。

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