【香港レポ】ついに宿泊!ディズニー・エクスプロラーズ・ロッジ
2017年4月にオープンしたディズニー・エクスプロラーズ・ロッジ。
オープン直後に見学しに行きました(その時の様子はこちら)。
が、このときは隣の香港ディズニーランドホテルに宿泊していたので、ロビーやレストランなどの見学しかできず…。
そしてオープンから半年、ようやく宿泊することができました。
今回は客室内と前回ご紹介できなかったお庭を中心にご紹介します。
これを見るとエクスプロラーズロッジのリゾート感にびっくりしますよ!
1.客室内はこんな感じ!
客室はおよそ800室あり、階数や眺望によって価格が変わります。
今回は4ランクあるうち、上から3番目のデラックスビューに宿泊しました。
こちらは2〜6階の部屋で、眺望はホテル施設もしくはお庭というところです。
今回は6階のお庭が見えるお部屋でした。
ですが、客室内の構成はどこに宿泊しても同じなようですよ。
ここからは写真でご紹介します!
ここ最近の香港の直営ホテルは季節の装飾がなされているようで、ハロウィン期間中も…!
なお、2017年クリスマスシーズンも同様の装飾がなされるようですよ。
宿泊予定の方はお楽しみに!
2.お庭の様子をご紹介!
お庭はホテルの客室エリアに合わせてテーマが設けられ、テーマに合わせたディズニーキャラクターがモチーフになっています。
(1)アジア:ハティ・ジュニアガーデン(ジャングルブック)
バリ風の大階段やゾウの噴水など、東南アジア風の佇まいを見せるハティ・ジュニアガーデン。
4つのお庭の中では最も凝った作りだった気がします。
(2)オセアニア:リトルスクワートガーデン(ファインディング・ニモ)
ニモの舞台であるオーストラリアをイメージしたお庭。
サーフボードが置かれているのが大きな特徴です。
(3)アフリカ:ラフィキガーデン(ライオンキング)
アフリカのサバンナを表現したお庭。
ススキのような植物でサバンナを表現したり、キャンプ地の模型があったりと、サバンナにいる感じがよく表現されています。
(4)南アメリカ:ケヴィンガーデン(カールじいさんと空飛ぶ家)
一番分かりづらかったのが南アメリカのケヴィンガーデン。
壁の装飾は南アメリカっぽい感じでしたが、それ以外のどの辺が南アメリカだったのだろうか…?
ホテルのHPには「エクスプロレーション・ルート」という、ホテル所蔵のアート作品などを巡れる館内地図があります。
私がこれを発見したのは帰国後だったので、もっと早く見つけたかった…!
ホテルチェックイン時に渡される館内地図でも十分回れますよ。
ちなみに私が宿泊したのはアジアエリアだったので、ハティ・ジュニアガーデンが窓から見えました。
こちらのホテルのテーマである 'ad explorare et somniare'(探検し、夢を見る)を体現した、素晴らしいホテルでした。
いいところに泊まったなぁ〜。
次回は2回に分けて私が体験したホテルの飲食施設とアクティビティをご紹介します!
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