【舞浜レポ】パイレーツ・サマーバトル「ゲット・ウェット2018」(シー)
今年も東京ディズニーシーでは夏のスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツサマー」を開催中!
今年で2年目となり、今年も海賊になりたい人たちが集まって水浴び海賊修行を行なっている模様です。
今回、私はパークではなく、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのレストラン「オチェーアノ」から見た「パイレーツ・サマーバトル『ゲット・ウェット』」をご紹介します。
(オチェーアノのランチビュッフェについてはこちら)
1.パイレーツ・サマーバトル「ゲット・ウェット」とは?
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」をモチーフとした海賊たちのショー。
ゲストは海賊になるべく修行し、海賊たちは水を恐れないようにと水をかけていきます。
特徴としては、結構な水量の水がかかること。
下で何度も言っていますが、最も濡れるエリアは服から水が絞れます…!
ショーは1日3回実施で、所要時間は25分です。
なお、最終回は14時台と早いのでご注意ください。
2.ショー内容をご紹介!
今回はオチェーアノから見た、メディテレーニアンハーバー全体の様子でお届けします。
ショーの流れに沿ってご紹介しますが、2017年版と2018年版のショーはほとんど変更がありません。
(2017年版はこちら)
3.ホテルミラコスタのテラスから見る場合は…!
パーク内でショーを見る場合、場所によっては服が水を絞れるぐらい濡れる事もありますし、少し濡れるというエリアでもバケツでバシャとかけられれば結構濡れるというところまで様々。
どこにいても結構濡れるということです。
では、ホテルの2階にある「オチェーアノ」のテラスではどのくらい濡れるのか?
2階とはいえそこそこの高さがあるため、基本的には濡れないだろう…と思いますが、風向きによってはかなり濡れそうです。
というのも、私が行った時で霧雨状の水がちょいちょい降ってきたからです。
別の日に行った方はバシャっと濡れた…という方も。
現に、レストランのキャストさんも「濡れますのでご注意ください」とアナウンスしています。
こればかりは天候状況によるので、心配な方はスマホやカメラの水濡れ対策を万全に…!
4.パークで見る場合の注意点
(1)2、3回目の一部エリアは抽選制
1日3回行われるうち、2、3回目の一部エリア(以下参照)は抽選制です。
・リドアイル
・ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)
・ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前
上記が最も濡れるエリアで、逆にいうと最も人気のあるエリアと言えます。
ここでどうしても見たい場合は、朝イチに行って1回目公演(9:20スタート)を見るようにしましょう。
抽選に外れてしまったけど濡れたいという場合は、写真の抽選エリア以外のところへ。
緑のエリアでもかなり濡れますよ〜。
(2)水濡れ対策を万全に!
上でも述べましたが、とにかく濡れます!
最もひどく濡れるリドアイル、ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前の3エリアは服から水が絞れるほど…!
荷物の水濡れ対策のビニール袋や機器の水濡れ対策、必要ならばポンチョやレインコートなどを用意しましょう。
今年の「ゲット・ウェット」のショーもかなりの水濡れ感が!
今回はオチェーアノから見たので霧雨程度で済みましたが、そうでない場合はかなり濡れますよ。
2018年は9月2日までともう日数が少なくなっていますが、これから行かれる方はご注意を!