8冊目は私も大活用している春夏秋冬理論。
…の元になった本です。
初版は16年前なので、現在はかなりブラッシュアップされていますが、学びが多かったですよ!
8.「なぜ春は来ない?」神田昌典、來夢著
人生の流れに乗り、最短距離で進めるようになるのが春夏秋冬理論。
経営学と占星術を掛け合わせたことで、占いとは違ったアプローチで人生の流れが分かるようになっています。
流れを知ることで、過去から現在、未来まで自分の生きている意味が分かり、今後への準備ができるようになりますよ。
(1)問い
・今の私は何をしたらいい?
・私に偶然を多発させるためには?
(2)問いの答え
・私には今チャンスがきている、それが課題に見えることでも
・課題を学びに変え、自己投資するタイミング
・今は依頼を受けることが流れに乗る秘訣
・偶然を多発させるためには、一定のパターンを理解すること
特に問題を解決して学びにすることが大切(私は怒り)
・過去から現在、未来までを一貫して振り返り、パターンを見出すことで、シナリオを作り、人生の意味を理解できる
(3)答えを生かすには
・課題を発見し、今を変える
・今の自分は人のせいにしない、ご機嫌に生きる、心のコンパスを信じる
・依頼を受けることが今は流れに乗ることに
(4)Baby Step
自分のやりたいことを心に問いかけ1つ書く
自分のぼんやりわかっていたことを言語化して整理できたことが、この本を読んだ一番の効果だったかな。
すぐに実践していくぞ!!