フロリダ・ウォルトディズニーワールドの第4パークである「アニマルキングダム」。
こちらは動物との共生をテーマにしており、サファリのアトラクションなどがあります。
ここでは象やライオンなどの大型動物の姿を実際の自然に近い形で見れるのが特徴です。
そしてショーも動物をモチーフにしたものが大半となっています。
直近でご紹介した「ディズニー・カイト・テール」や私が行った後に再開した「ファインディング・ニモ」のショーなどが行われています。
が、その中でも昔から行われているのが「ライオンキング」のショーです。
今回はこちらのショー「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」をご紹介します。
1. フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングとは?
ライオンキングのショーは現在行われているところで、
そしてフロリダと4つのパークで行われているほど人気なショー。
それぞれのパークで違いがあります。
その中でもストーリーに合わせて歌とダンス、そしてアクロバットを駆使してショーが行われるのがフロリダ版の「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」。
ですが、現在はコロナの影響でアクロバット部分はなしに。
歌とダンスで披露されています。
全体的にソーシャルディスタンスを取られたコロナバージョンと言っても過言ではないかと。
特徴は360度どこから見ても楽しめるステージ構成になっていること。
ですが、写真をみると…香港版と近い。
アクロバットがないと香港版に見えるんですよね…ムムム。
場所はアフリカエリアの「ハランベシアター」で。
1日に7〜8回開催されており、見たい時間で見ることができるかと。
所要時間は22〜23分ほどです。
今回私は午前中の回(11時)開始15分前に行きましたが、だいたい真ん中あたりの列で見れました。
直前でも見れたようですが、午後など人が増えてくる時間帯はもう少し早く行ったほうが良さそうです。
2.ショー内容をご紹介
ここからは写真と動画でご紹介します。
動画は最後に!
<動画はこちら>
いかがでしたか?
私は映画を見ていないので、ライオンキングの内容は香港版の内容で把握していることもあり、香港版と特にかぶるかぶる…。
しかも所要時間が少し短いので、端折られている部分があったのも残念でした。
(シンバとスカーが戦うシーンとか!)
でも歌はさすがだったのでぜひ聴いていただきたいです。
今後は通常バージョンにどこかのタイミングで戻るかと思うので、今のバージョンが見れるのは今のうち。
タイミング良く見れる方は見てみましょう。