前回は現在執筆中の「kindle入門講座」のうち、1章と2章の構成を作ったという話を書きました。
その前に全体の構成を作っていましたが、より章の内容を詳細にするために章ごとの構成を作ったというのが前回の話です。
今回はその続きとなる3章の構成を作成しました。
3章は「kindleの骨子を作る」という内容です。
2章で「あなたの持っている世界観を明確化する」ということを明らかにしていったのですが、その世界観を加えた形でkindleの骨子を作りましょうというのが本章の内容です。
というのも、あなたの世界観があなたならではの視点で、それがあなたのkindleの骨子につながるという内容にしたいからです。
例えば同じ「kindle入門講座」でもどこを切り取るかでその内容は変わってくるもの。
私の場合は「世界観」というキーワードが出てきたので今回のkindleはそのような内容にしようと思いました。
が、このキーワードによってあなたならではのものになっていく、というのが本書の最大の特徴となります。
この章についてはワークシートを用意して、それを埋めていくことによってあなたならではのkindleの骨子を作りましょうというものになります。
あくまで入門講座なので、骨子まで作れればOKかなと思っています。
骨子さえ作れれば次は内容を膨らませたり書いたり…というところに進めるはずなので。
本kindle、4章はkindleを実際に執筆した人の声にしようと思っており、ここについてはほぼ内容が決まっています。
本編は4章までなので、現状3章まで章ごとの構成が作れればOK。
(「おわりに」は謝辞に近いのでサクッと用意できるかと)
なので、次に行うのは執筆となるのですが、ここは一気に書ける方法で進めていきたいと思います。
その方法とは…?
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