先週行った日野は6年ぶりの開催でした。
日野は色々な事情が重なりちょっとかわいそうな感がありました…でも無事に開催できてよかった。
実は関東という側面で見ると、この週末開催されるところは5年ぶりというところがあります。
というのも、2019年の台風で中止になったところが多いからです。
去年から再開しているところもありますが、今年から再開するところも。
今週末行くところはそんな2019年台風で中止になっているところです。
土曜日は東京・池袋「東京よさこい」、日曜日は埼玉・坂戸「坂戸よさこい」にはせ参じます。
池袋といえば、都内でも最大級のよさこいのお祭り。
毎年100チーム超が参加する大型のところです。
昨年はコロナの規制がまだ残っていたこともあり縮小開催でしたが、今年はフル開催!
池袋駅周辺の会場だけでなく、近隣駅の目白・大塚・巣鴨駅前の会場も復活しました。
これは池袋のある豊島区の区民祭りというのが大きいところなのでしょう。
今回私が行くのは土曜日なので近隣駅の会場は見れませんが、以前行ったときは結構人が多かったので今回もにぎわうといいな。
そんなわけで土曜日の会場は池袋駅西口の3会場のみということになるのですが、昨年もかなりの混雑…今年もある程度覚悟する必要がありそうです。
参加チームは都内のチームさんが多いのですが、最近では3連休ということもあり北陸や東海のチームさんも参加しています。
個人的には色んなタイプのチームさんが交じり合っている様子が東京ならではのごった煮感を感じられて好きです。
そして坂戸。
こちらは本当に5年ぶりの開催。
日野と同様、「やっと…」感が強いお祭りです。
当初は8月に開催していましたが、数年前から10月開催に移動。
さらに3日開催が2日になり、今年は1日のみの開催…むむむ、ちょっと寂しい。
(坂戸については色んな情報を聞いているので…)
特徴としては流し踊りの会場が多いこと。
今年に至っては全会場(3か所)流し踊りの会場なのかな。
そして地元・坂戸市内のチームさんが多いことです。
埼玉では同じ東武東上線沿線にある朝霞・彩夏祭と同様、地元チームさんが多い地域になりますよ。
ざっと見る限り、今年44チーム参加のうち26チームが坂戸市内のチームとのこと…半分を超えるのは本当に多い。
関東だとこんなに地元チームが参加するところは坂戸と朝霞ぐらいしかないと思います。
この週末は本当に全国各所で開催されることもあり、行きたかったところがたくさんあったのですが、今年はこちらにさせていただきました。
来年以降は他のところにも!
私と同じところに行かれる方は現地でお会いしましょう!