【ランニング】走ることを楽しむ極意は…?(ランニング読書会報告)
ランニングというと、みなさんどんなイメージがありますか?
- 懸命に走って苦しい
- マラソンランナーのように早く走らないといけない
- 学校の持久走のイメージ
確かにこのようなイメージがありますが、実はこんなイメージ、全て払拭されるのをご存じですか?
実は大人のランニングはこのようなイメージをもって走らなくていいんです。
そんなことをお伝えしているランニング読書会、昨日3/20(水・祝)に開催しました。
今回の話の中で印象的だったのは「走ることを楽しむ極意とは?」という問いです。
この問い、あなたならば何と回答しますか?
答えはすぐには出ないほど難しい問いかと思います。
読書会なので、この問いについても本から探してみました。
そこから出てきた答えは…?
- マラソン:人生を楽しむ手段
- そこに勝ち負けは関係ない
- 他人の成功を喜べることが大切
いかがでしょうか?
この問いを作った方は本当にびっくりしていました。
今の自分に必要な問いであると。
大人のランニングはこのような人生を楽しむことが大切になってきますね。
そう考えると、ランニングを生活の中にうまく取り込んで、楽しく走ることが大切になってきます。
そして自分に合った練習法も大切に!
でも苦しい練習はしなくてOKなんですよ。
過去には「次の電信柱まで走れればOK」という練習法を本から見つけたこともありました。
そこにプラスして大切になってくるのは「目標の明確化」という点。
自分に合った、自分の目指す方向の目標を立てる必要があるわけです。
あなたはどんな目標を立てますか?
この目標を立てるのも本から可能に!
次回のランニング読書会は5月に開催予定。
あなたも本を通してランニングを学び、走れるようになって周りの人たちから「すごい!」と言われてみませんか?
走れてすごいと言われるようになると、とっても気分がいいですよ!