【WDWへの道1】広大すぎる!ウォルトディズニーワールドとは?

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ついにウォルトディズニーワールド(以下WDW)に行ってきました。
初めてのため色々計画を立てて行きましたが、それでもあれもこれもやりたかったなぁと思うこと多々…早くも次はいつ行こうかと思っている私です。

今回から集中連載として、「WDWへの道」をお届けします。

フロリダパークはどんなところ?
どんな準備をすればいいの?
ホテルはどこに泊まったらいい?

など10回程度の連載にまとめ、その後各テーマパークのアトラクションの体験レポートをお届けします。
今まとめていますが、たぶん3ヶ月ぐらい続くと思われます…。
その間に東京や他地域の情報もちょいちょい入れていくと思われますが…!!

1.WDWとは?

山手線の内側の1.5倍はあるという敷地面積のウォルトディズニーワールド。
アメリカの東海岸、フロリダ州のオーランド市にあります。
香港と同じぐらいの緯度のところで、夏はかなり蒸し暑いですが、冬は日本ほど気温が下がらないという気候帯です。
オーランド市はWDWのほかにユニバーサルスタジオやシーワールド、近隣にはケネディ宇宙センターがあるなど、観光で有名な地域ですよ。
WDWには、

・4つのテーマパーク
・2つのウォーターパーク
・商業施設
・20以上の直営ホテル
・大型スポーツ施設
などが敷地内にあります。
はっきり言って、大きすぎて数日の滞在では回りきれないほどです。

なお、フロリダと日本との時差は13時間(3月中旬〜10月のサマータイム時、それ以外は14時間)。
昼夜逆転生活になるので、時差ボケ対策が必須です。

オーランドは「マイアミ」の点のあたり。ニューヨークと時差は同じです

2.各テーマパークの特徴

(1)マジックキングダム

日本でいうところの「東京ディズニーランド」的なパークであるマジックキングダム。
広さは日本のランドとさほど変わらない気がしますが、ぎゅっとアトラクションが詰まっている感があります。
アトラクションも日本と被っているものが多いですが、日本にはないアトラクションも多いですよ。
また、キャラクターグリーティングが多いのも特徴!特に日本にはない、寸劇形式のグリーティング施設もあります。

マジックキングダムのお城は日本と同じシンデレラ城です

(2)エプコット

エプコットは未来の地球をテーマにした「フューチャーワールド」と世界各国のパビリオンを中心とした「ワールドショーケース」の2つからなるテーマパークです。
個人的なところ、教育的要素の強いアトラクションが多いかなと感じました。
水族館があったり、野菜を育てる施設を見学するアトラクションがあったり…。
ワールドショーケースは世界の10地域ほどの施設を模した建物が並び、中に入って見学したり、名物料理を食すことができます。
我が日本もありますよ!
WDWで唯一うどんやラーメンなどの日本食が食べられるエリアです。
エプコットは、同時に人気アトラクションが集中しているのも特徴。
そのため、これらのアトラクションにどう攻略するかが上手く過ごす鍵になります。

エプコットのシンボルの「スペースシップ・アース」。この中にアトラクションもあります!

(3)ハリウッドスタジオ

映画の世界をテーマとしたハリウッドスタジオ。
その名の通り、映画にまつわるアトラクションがたくさんあります。
特にスターウォーズ系アトラクションが豊富!
またショー形式の施設が多いのも特徴です。
中にはインディ・ジョーンズのスタントショーなど、大掛かりなものも!

ハリウッドスタジオのメインの通りはその名も「ハリウッド・ブルーバード」!ショーや花火も行われますよ

(4)アニマルキングダム

要はディズニー版サファリパークと言っても過言ではないアニマルキングダム。
本当に大型バスで動物たちの様子を見て回るアトラクションから動物園のように歩いて動物を見て回るもの、中には動物と触れ合えるものなど、全般に動物が大きなテーマとなっています。
アニマルキングダムといえば、最新エリアの「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」が2017年5月にオープンしたばかり!
青い人が登場する映画「アバター」の世界が見られますよ。
そのため、かなり混雑しており、アバター関連のアトラクションは現在相当の待ち時間に。
近々で行かれる方は対策が必要です。

アニマルキングダムのシンボルは「ツリー・オブ・ライフ」夜は幻想的!

だいたいこんなところなのか、というのは掴めましたか?
次回はどんな準備が必要なのかご紹介します!
はっきり言って、東京に行くより大変です…!!

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