今回からしばらくの「WDWへの道」は日本にはない、ウォルトディズニーワールド(WDW)独自のアトラクションをご紹介します。
まずはWDW独自のテーマパーク、エプコットにあるアトラクションをご紹介していきますよ。
エプコットは、未来のアトラクションを集めた「フューチャーワールド」と世界各国のアトラクションを集めた「ワールドショーケース」の2カ所に分かれます。
そのうち、「ワールドショーケース」の「ノルウェー館」にあるのがアナと雪の女王(アナ雪)のアトラクション「フローズン・エバー・アフター」。
色んな口コミを読んで察するに、アナ雪の世界をめぐるのどかなアトラクション…だと思っていました。
実際そうだったんですが、最後にまさかの展開が!
あぁもう、思い出しただけでぞくっとします…。
1.こんな人にオススメ
・アナ雪の世界が好き
・人気アトラクションに乗りたい
・親子で楽しみたい
2.アトラクション概要
「アナ雪」のストーリーに沿ってボートに乗り、進んでいくアトラクションです。
おなじみ「レリゴー♪」のシーンなど、いわゆる名場面的なところを見て回るので、映画未見でも大丈夫かと。
また、アトラクション乗車前のスタンバイ列も良くできていました。
クリストフとスヴェンの部屋、サウナに入っているオーケン、城下町(と言うのか?)の様子などが再現されています。
ファストパスプラスの列では見られない気がするので、スタンバイで並ぶのがオススメかもしれません。
3.混雑状況
私は朝イチに入園し、スタンバイで40分待ちでした。
エプコットは人気アトラクションのファストパスプラスの取得に制限があり、私が行った時は「ソアリン」「テストトラック」「フローズン・エバー・アフター」のうちから1つのみ選べました。
(「ミッション・スペース」も入るかと思いますが、休止中だったため選択肢になく)
今回は「テストトラック」を選んだため、「フローズン・エバー・アフター」はスタンバイでしたが、朝イチ以外でスタンバイ乗車の場合は最大120分程度の待ち時間だったのでご注意ください。
4.注意点
(1)高所恐怖症の人は注意!最後に…
なぜタイトルに高所恐怖症の人は注意と書いたかというと、最後に落下するからです。
イメージとしては、東京の「カリブの海賊」のあの落下ぐらいなのですが、あのふわっとする落下がダメな人には厳しいものがあります。
落下時にライドショットが撮られるのですが、私は…目が細い(もとい、目をつぶっている)。
落下を全く想定していなかったこともあり、降りてからしばらくショップ内でクラクラしていました…(出口はショップに直結)。
乗車する時、やたらボートが濡れていたので、やな予感がしていたんです。
落下するなら乗っていなかったかも…。
でもスタンバイ列も良くできていたので、機会があれば次回も乗るか…いやいやいや。