【100冊読書10/100冊】「できたことノート」

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10冊目は「できない」ではなく「できた」ことにフォーカスする「できたことノート」について。

できたことにフォーカスすることで、何が良いのか、見直すきっかけになりましたよ!

10.「できたことノート」永谷研一著

できたことについて、毎日5分間振り返ることで良い習慣づくりをしていこうという本。

そのメリットとやり方、ステップアップについて書かれています。

ポイントはノートに書くことだそうなのですが…!

(1)問い

・肯定的に自分をとらえられるようになるために、なぜ書く必要があるの?

・内省のメリットとやり方は?

・思考停止にならないために、何をしたらいい?

(2)問いの答え

・否定的になるとき:自己イメージが低い、これは思い込みが原因

   否定することで、本当の自分の気持ちに蓋をしてしまっている

・肯定的になること:本当の気持ちの蓋を取り外すことができる

    気持ちを上げることにつながり、行動的になれる。結果良い循環に入る

・内省:できたことについて深く考えることにつながる

   そのために書くことが重要、客観的に見つめることができる、新たな発見も

・思考停止:要因は3つ。感情が先、あいまいになる、報告文のようになる

   そのために自分に質問をし、書くことでできたことを内省することにつながる

(3)答えを生かすために

・できるという本当の気持ちに気づく

・内省でできたことを客観的に質問して考えること。書くことで次につながる

(4)Baby Step

「なぜできたか」を次のバディ時に問いかける

書いたマインドマップ。自分の理解が整理された気がするぞ

問いかけの重要性について改めて気づかされたなぁ。

同時に自分のやっていることが間違っていなかったことにも気づかされる。

よーし、これを胸に秘めて生かしていくぞ!!

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