71冊目はここまでの本とは趣向を変えて、ゴスペルについて。
ゴスペルについて触れる機会はたまにあるが、いったいどんな意味を持っているのかに興味があったので読んでみることに。
71.「ゴスペルの本」塩谷達也著
ゴスペルは生命力の源で神様へのラブソングらしい。
そもそもゴスペルとは何か、のびのびしたり心開くことに繋がっている理由について書かれたのが本書である。
(1)問い
・日本にゴスペルが広まった理由
・ゴスペルのメリット
・ゴスペルを歌うことで何が変わる?
(2)問いの答え
・ゴスペルが日本に広まったのは、日本人が疲れていて解放されるため
・歌うことで希望やポジティブが広がる
・ゴスペルのメリットは一体感と神様に許されることでスッキリ
・ゴスペルを歌って変わることは自由で制約がなくなり、心の叫びの解放、共感
(3)答えを生かす
・自分を解放し、希望と一体感を生み出すのがゴスペル
・手段は色々で心を解放することで自分が変われる
(4)Baby Step
自分の心を解放すべく、いつもと違うことを1つやる
ゴスペルの意味を改めてしれたことが一番大きかったかな。
神様の前で許されてスッキリするというのは大きな学びだったかも。
自分を解放する手段はこれからも大切になってくるのだろうなぁ。