【パリレポ】ちょっと恐ろしや…ディズニーランド・パリのベイダー父さんグリーティング

Facebook

スターウォーズのグリーティング施設、日本以外のディズニーパークには結構常設されています。

私は香港でチューバッカの少々タワシ感のある毛(笑、毛が硬め)にもみくちゃにされたり、R2-D2のクルクル動き回る様子にほっこりしています。

他のディズニーパークでもカイロ・レンやダースベイダーに会えたりしますよ。

そう考えると、スターウォーズのコンテンツは世界中で人気なんですね。

(:私は一作も見たことがない)

そんな中、201911月にディズニーランド・パリに来訪した時はダースベイダーに会ってきました。

過去上海やフロリダパークでダースベイダーに会ってきましたが、パリのダースベイダーが一番恐ろしい印象が

どんな感じだったかご紹介します。

1.ディズニーランド・パリのダースベイダーのグリーティング施設は

実はディズニーランド・パリにはダースベイダーに会える常設グリーティング施設があります。

ディズニーランド・パーク(ランド)のディスカバリーランド内にある「Welcome to Starport: A Star Wars Encounter」がそこです。

隣が「スターツアーズ」(東京と同内容)、向かいが「ハイパースペースマウンテン」(スペースマウンテンのスターウォーズ要素が入ったもの)ということもあり、エリア内はスターウォーズ色が濃いところ。

施設名には入っていませんが、会えるのはダースベイダーと決まっています。

なお、冬でも安心な室内で会えますが、会える時間はオープン時から夕方までなのでご注意を。

右上の赤い星が施設。ディスカバリーランドは日本のランドでいうところのトゥモローランドの位置づけです
パリパーク公式サイトのグリーティング案内。ダースベイダー以外のグリーティングはないのかな?

2.施設内は

私はグリーティングスタート5分前ぐらいに行きました。

しかしこの時点で10組ぐらい並んでいる常設施設なのに意外だったなぁ。

施設内に入るまでは外で並ぶことになります。

外にいたのは15分ぐらいだったかな。

その後人数確認をされ、中の待合室へ。

ここでも常時45組が待っていました。

グリーティングは次の部屋ですが、チラチラ見える姿は子どもを追っかけていたり、カップルにちょっかいを入れていたり

で、トータル30分ほど待って私の番になったのですが、ちょっとコミュニケーションを取りづらい

上海パークのダースベイダーは同じポーズを取って盛り上がったのですが、今回はそういうボディランゲージ的コミュニケーションが取りづらかった

それもあり、恐怖感の強い感じがしました。

こちらが記念写真。心なしか私の顔が硬い…!

一緒に撮ったけど、ちょっとモヤモヤした感じが残るグリーティング

このときのパリ来訪は1人だったのですが、その前の20199月に行ったときはうちの相方と一緒だったので、巻き込んで行けばもっと楽しめたかな?と思いました。

スターウォーズ愛の薄い人が一人で行くのはチャレンジャーすぎたか

そう考えると他のディズニーキャラクターとグリーティングする方が楽しいなぁと思ったダースベイダーとのグリーティングでした。

キャラクターグリーティングは楽しく交流するのが一番よね、というのがこの件での教訓です。上海パークでのダースベイダーのグリーティングが楽しかったのですが…!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。