【よさこい】偶然の出会いを楽しむ(さくらタウンよさこい報告)

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普段武蔵野線に乗る機会はあるのですが、西のエリアはなかなか乗らないのでちょっとした緊張感があります。

府中本町とか府中のよさこいで利用したことあるのになぁ。

というか、東所沢駅を利用するのも初めて

今回のよさこいの会場にもなっている「さくらタウン」に合わせて、ホームが桜色になっているのが印象的でした。

(そもそも所沢に行くときは大抵西武線)

駅を一歩出ると、最近商業施設ができた印象はない。

言い方が何ですが、少し郊外のベッドタウン的な印象があります。

さくらタウンまでの看板は要所要所にあるので、それらを見ながら会場へと向かいました。

駅前の道路をズンズン進み、大型公園の奥に巨大なコンクリートの施設が見えてきました。

おぉ、ここか〜。

ここはKADOKAWAが所沢市と共同開発したところで、「COOL  JAPAN」を担っている施設とのこと。

本当は紅白歌合戦の「YOASOBI」のパフォーマンスで有名になった「本棚劇場」に行きたかったが、時間の都合我慢です

会場の「千人テラス」は敷地内に入ってすぐのところ。

実は電車の遅延でスタートギリギリに着いたのですが、ホストチームの「舞人」さんの代表さんの声ですぐ場所が分かりました。

ここは階段状になったイベントスペースで、ステージに大きな柱があるものの見る分にはどこでも見やすいのでは、という位置にありました。

今日は寒さも和らいでいるからか?思ったより人が多くいました。

商業施設というのを差し引いても座って見ている人が結構います。

ソーシャルディスタンスを取る都合を考えても3割くらいは埋まっているかな。

結構チームさん主導でしたが、手拍子している人が多かったのは印象的。

よさこいがあることを知らずに来ていた人が多い感じでしたが(さくらタウンのHPにも開催について最後まで載らなかったな)、それでも楽しんでいる様子が印象的でした。

「えー、何これ?」「よさこいだって〜」的な会話をそこかしこで聞きました

チームは10チーム強で、埼玉県内のチームもいつつ、都内のチームも多い印象。

所沢自体が東京都に隣接していることもあるのでしょう。

そしてコロナ以降に結成されたチームさんも23チームいました。

コロナ前から予定されていたのかどうかは分かりませんが、あまり活動できないこの状況下でも新しいチームができていることに喜びを覚えます。

さらに今回は総踊りが難しいということからか、「コラボ演舞」の時間が用意されていました。

これは数チーム合同で総踊り曲を踊るというもの。

わちゃわちゃした感じは流石にありませんが、これはこれでコロナの時代を楽しむ知恵なのかもしれませんね。

この状況下で新チームを披露できるすごさよ!

午前と午後の2回に分けて演舞が披露され、16時頃に終了。

それほど寒くなく、ほっこりと楽しめたのが良かったかな。

そういえば、今日は誰にも気づかれなかったけど多くの人が来ていたのかな?

(一部発見した人はいましたが)

私個人としてはよさこいは年内あと2回の予定。

存分に楽しもうと思います!

ホストチームの舞人さん、お疲れ様でした!ところで、舞人さんは日高市のチームだけど、ここでやろうと思った意図は何だろう…?

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