暑さが和らいだこの2、3日。
今日も横浜南部は案外過ごしやすい朝でした。
でも、横浜南部は海に近いからまだしも、内陸の朝霞は分からない…!
それなりに覚悟を決めて(暑さ対策もして)向かいました。
(行きの電車の中で今年は「音鳴會」のhiroさんに遭遇するというミラクル…!)
最初に向かったのは北朝霞。
例年、昼間の北朝霞は日陰がなくてどうしようもなく暑い問題があり夕方以降しか来たことがありませんでした。
が、午前中に2019年受賞チームが演舞する「Final again」というステージがあり、それが今年は北朝霞で、ということでやってきたのです(2019年までは朝霞会場)。
しかも今日は午前中曇り予報…ならば過ごせそう。
会場は秋の「おやちゃい村」と同じ会場なので流し踊り…かと思いきや、ステージ演舞だったのは想定外でしたが…!
こちらは朝早いからか、人出はゆったり。
それでも有名チームさんの演舞時には人が多く賑わっていましたよ。
「Final again」終了後から通常演舞の間にコンビニまで行ってアイスを買って帰ってくると、次の演舞の「音鳴會」さんがリハーサル中。
ここで何人ものお知り合いに遭遇…スポット参加のお知り合いが多いな…!
終了後は昼間の北朝霞メイン会場の様子をうかがいに。
ここですよ、野球場なので日陰が全くないところ…!
一応お年寄りなどの優先観覧テントはあるのですが、私がそこに入るわけにはいかないので自粛…私が行った時間は薄曇りぐらいでしたが、カンカン照りの時には来れないな…!
人出はそれなりにいる感じ。
観覧エリアもぎっしりという感じではなかったです。
たぶんここは夕方以降に来るところ…!
ある程度北朝霞を堪能した後は、電車で一駅池袋方面に戻り、朝霞会場へ。
こちらのほうが会場が多く、出店もたくさん出ていることもあり、人出はこちらのほうが多そう…。
いや、むしろ多い。
というか、例年並みに見えますが…!
…それだけみなさんよさこいを待っていたのだろうか。
さすが朝霞。
加えて、朝霞は参加73チーム中43チームが朝霞のチームというよさこいが盛んな地域。
6割近くが地元チームとは…。
保育園や幼稚園のチームが多いというのもありますが、地域の子供会のチームがいくつかあるというのが特徴的かなと私は思います。
正直、子供会のチームはあと高知ぐらいしか聞かないんじゃないかと思うくらいあまりないチームかと。
というより、子供会のチームってそれだけ地域に根ざしていないとできないと思うのです。
そこが朝霞のすごさなのかなと私は考えます。
夕方まで演舞を見た私。
例年だと朝霞会場の夜は花火大会が開催されるのですが、今年は事前に中止が決まっていました。
その代わりに、朝霞会場で夜間演舞が初開催されることに。
夜はどんな感じなんだろうと〜夕方の演舞終了後にスーパーで買ったアイスをかじりながら私は会場へと戻ってきました。
開始10分前の段階ではそうでもなかったのですが、5分を切ったタイミングから人がドッと集まりだし、かなりの混雑に。
何だろう、花火ないのにこんなに人がいるのか!というぐらいの混雑でした。
たぶん最前列で見ていた私の後ろに三重ぐらいの人だかりが…これは想定外だったな。
暑さが和らいだから出てきた、という人もいるのだろうか。
周りの人たちが口々に「夜の演舞きれいね〜」と言っていたので、夜の演舞をご覧になったことがないのでしょう。
しかもパレード会場なので、踊り子さんも近いし!
流石に20時台を過ぎてからは人が減ってきましたが、それでもこちらの想定以上に人がいましたよ。
今回、この状況下で開催した朝霞でしたが、特に人出が2019年以前と変わっていないことにびっくりしました。
それだけみなさん待望だったことが伺えます。
沿道のみなさんの楽しそうに見ている様子だけで私も嬉しくなったな〜。
明日も参りますよ!
またみなさんにお会いできるのが楽しみです。
ちなみに、前回ご紹介した毎年恒例の「朝霞市の人口の何%が彩夏祭に参加しているか計算」ですが、今年は計算不可に…!
というのも、公式サイトに各チームの参加人数がなかったので会場で販売しているパンフレットにあるかと購入して確認したところ、記載なし…。
残念だな〜。