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【WDWへの道45】アナ雪の世界へGO!「生まれてはじめて:シング・アロング・セレブレーション」

日本のアナ雪(アナと雪の女王)人気もすごいものがありましたが、アメリカでの人気も凄まじいものがあります。
パーク内ではアナやエルサのドレスを着ている子をちょいちょい見かけました…みんな好きなのね。
ウォルトディズニーワールド(WDW)はエプコットに「フローズン・エバー・アフター」というアナ雪のアトラクションがあったり、常設のグリーティング施設があったりと、アナ雪を積極的に取り入れています。
そしてハリウッドスタジオには常設ショー「生まれてはじめて:シング・アロング・セレブレーション」もありますよ。
今回はこのショーをご紹介します!

1.生まれてはじめて:シング・アロング・セレブレーションとは?

アナ雪といえば、ストーリーもそうですが、キャラクターになりきって歌えるというのも人気の要因だった気がします。
日本でもみんな「レリゴー♪レリゴー♪」と歌っていたものね。
このショーもただ見るだけではなく、一緒に歌うというのがキーになります。

アナ雪のお話の通りに進行していきますが、途中では「一緒に歌いましょう!」と画面に字幕が(もちろん英語)。
アメリカのちびっこはもちろん、大人も楽しそうに口ずさみます。
ただ見ているだけではなく、歌に参加することで楽しめるショーです。

なお上演時間は30分間、ファストパスプラスにも対応していますよ。

2.ショー内容をご紹介!

まずはアナが一人で登場!ショーの開会を告げます

両脇にいるのが進行役の歴史家。どちらもアメリカンなテンションの高さです…!

こんな感じで字幕が出てくるので、みんな口ずさんでいます。曲は「雪だるまつくろう」

続いてクリストフが登場。おばちゃんの歴史家はクリストフが好きなようで…

一向に離れない!!

オラフが「あこがれの夏」を歌います。日本版のせいか、私にはピエール瀧(日本版オラフ役)にしか見えない…!

いよいよエルサが登場。会場大歓声!

エルサが登場したらもちろんあの曲を歌いますよ。「レリゴー♪レリゴー♪」そしてこの後エンディングです

3.注意点

(1)内容は上海のものとあまり変わらない?

実は同内容のショーは現在上海ディズニーランドでも公演中です(過去には香港ディズニーランドでも公演)。
多少内容は異なりますが一緒に歌いましょう的な要素を含め、ほぼ同内容かと…。
上海のショーは未見、あるいはものすごいアナ雪が好き、という方以外はパスしても良い気がします。
(なお、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(カリフォルニア)では上記とは別にアナ雪ストーリーを60分にまとめた「フローズン・ライブ・アト・ハイペリオン」が上演されています)

(2)案外人気!ファストパスプラスは取得した方が良さそう

アナ雪人気が根強いWDW。
そんなこともあり、スタンバイで並ぶと直前では入れないと思われます(私の見た回は満席でした)。
以降の予定との兼ね合いで確実に入りたい場合はファストパスプラスを取得するのが良いでしょう。
ファストパスプラスの方がスタンバイより先に入場できるので、良い場所で見ることもできますよ。

東京ディズニーランドでもアナ雪のスペシャルイベントを行っていたり、エレクトリカルパレードにアナ雪のフロートが登場するなど人気ですが、WDWでは特に人気の様子。
流石としか言いようがないですね…。
日本では行われていないショーなので、未見の方やアナ雪大好きな方はぜひぜひ!

日本ではアナ&エルサ登場のショーは現状ないので、ショー未見なら見に行ってみましょう!

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