東京のパークは1キャラクターに会うのに列に並んで数十分、また次のキャラクターで数十分、と結構待つもの(フリーグリーティングのように列に並ばないタイプもあります)。
が、ウォルトディズニーワールド(WDW)のエプコットにある「エプコット・キャラクタースポット」はなんと一気に6キャラクターに会えてしまうというキャラクターグリーティング施設なんです。
ん、どういうところなのか?
詳しくご紹介します!
(WDWのグリーティング全体についてはこちら)
1.エプコット・キャラクタースポットとは?
エプコットのフューチャーワールドにあるエプコット・キャラクタースポット。
その名の通り、ディズニーのキャラクターに会えるのですが、2つのエリアに分かれています。
一つがミッキー、ミニー、グーフィーに会えるスポット。
通りを挟んでもう一つがベイマックス、「インサイドヘッド」のヨロコビとカナシミに会えるスポット。
全部で6キャラクターに会えるとは!
しかもベイマックス、ヨロコビ、カナシミは日本で会えないキャラクターなので貴重ですね。
2.ミッキー&パルズに一気に会える!?
こちらの特徴といえば、ミッキー、ミニー、グーフィーが横一列に並んでグリーティングしており、一度並べば一気に3人とグリーティングできること。
WDWの他のグリーティング施設では2人というのは見かけますが、3人というのはここだけです。
しかもファストパスプラスに対応しており、ファストパスプラスを利用すれば5分ぐらいで会えてしまうというのがすごいところ。
これは待つのが苦手なお子さんなどもぜひ行ってもらいたい!
ちなみにスタンバイだと30〜40分待ちといったところでした。
各キャラクターの背景はモノレールやスペースシップ・アースなどエプコットの名所が!
こちらも良く観察してみましょう。
3.日本じゃ会えない!ベイマックス&ヨロコビ&カナシミに会おう
こちらはファストパスプラス非対応で、ベイマックスの列とヨロコビ&カナシミの列に分かれています。
ベイマックスは20分ぐらい、ヨロコビ&カナシミは50分ぐらいと、ヨロコビ&カナシミのほうが圧倒的に待ち時間が長いです。
たぶん、1組ずつ広いグリーティングスペースに通されるからではないかと…。
しかもヨロコビとカナシミの対称的なキャラクターが現れています。
ぜひ良く絡みましょう!
また、ベイマックスのスタンバイ列は、舞台となっている「サンフラントウキョウ」の街のポスターなどが貼られています。
日本語があるので何だか親近感が…しかも面白い!
というわけでここではエプコットキャラクタースポットについてご紹介しました。
特にここは豪華な布陣に会えるチャンス!
ぜひしっかりと触れあいましょう!
※ここに加え、エプコットのフューチャーワールドではデイジーとグリーティングできますよ(デイジーのグリーティングはエントランス付近で実施)。