【WDWへの道68】ディズニーで動物保護を学ぶ「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」
ウォルトディズニーワールド(WDW)のアニマルキングダムは動物を色んな角度から見ることができるテーマパークですが、動物保護について学べるところもあります。
それが今回ご紹介する「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」です。
ここはアニマル・ケア・センターで動物保護について学べるほか、実際に動物と触れ合えるエリアですよ。
しかも、ここに行くまではなぜか乗り物に乗車して…?
というわけで、今回はこのアトラクションについてご紹介します。
1.ラフィキズ・プラネット・ウォッチとは?
動物保護について学べるアトラクションである、ラフィキズ・プラネット・ウォッチ。
施設は獣医施設や動物科学者たちの活躍を見れる「コンサベーション・ステーション」と動物たちと触れ合える「アフェクション・セクション」の2つがあります。
「コンサベーション・ステーション」では施設で獣医さんの活躍の様子を見れたり、治療を受けている動物の様子も見てとれます。
こういう形で動物保護について学べるのもディズニーならではですね。
しかもここでは「ライオンキング」のラフィキやディズニーチャンネルのドックとグリーティングできるんです。
また施設を出たところにある「アフェクション・セクション」は、日本で言うところのヤギやウサギと触れ合えるミニ動物園的なところ。
何だか牧歌的な雰囲気が流れていますよ。
2.ワイルドライフ・エクスプレス・トレインに乗ってGO!
しかし、ここに行くのには徒歩では行けません…。
専用機関車の「ワイルドライフ・エクスプレス・トレイン」に乗って向かうんです。
イメージとしては東京・ランドの「ウェスタンリバー鉄道」のようなもの。
通っていくところは…なんとバックステージ!?
車が止まっていたり動物たちが休憩?していたりしますよ。
随分すごいところで…!
乗り場はアフリカエリアの奥のほうにあります。
一度では乗り切れなかったので、乗車まで10分ほど待った気がします。
本当は動物たちの治療なども見れるそうなのですが、今回はタイミング悪く見ることができず…!
そんな姿も見たかったなぁ。
なお、注意点としては運営時間が夕方までであること。
必ずタイムガイドやアプリで運営時間を確認の上、向かってくださいね。
また、機関車に乗って向かう都合、トータルでは結構な所要時間がかかるので時間には余裕を持って行きましょう!