【100冊読書3/100冊】「前祝いの法則」

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3冊目は昨年かなり話題になり、ビジネス書大賞も受賞した「前祝いの法則」。

これは読書会もやりましたが、かなり強烈なやつで即効性もある面白いやつでした。

再読してみると、新たな発見が…!

3.「予祝のススメ 前祝いの法則」ひすいこたろう、大嶋啓介著

「名言セラピー」で有名な作家のひすいこたろうさんと経営されている居酒屋さんの朝礼で著名な大嶋啓介さん。

この2人がタッグを組み、予祝についてまとめたのが「前祝いの法則」。

すでに昔から日本人はこの方法を使っているけど、今は忘れてしまっている?様子。

21世紀は予祝を新しい夢の叶え方にしようというものである。

その方法や実践例など、豊富に書かれているのが面白いポイント。

(1)私の問いかけ

・かんたんに面白がる方法は?

・暗い気分が頭から離れないとき、どうすればいい?

・予祝を叶えるポイントは?

(2)問いかけの答え

・ワクワクしないことは最大のリスク

・楽しむことを何も考えずに行う

・ピンチも込みで予祝したストーリーは盛り上がる

・予祝のポイントは自分が変わること

・本当の願いが原点となり、予祝したことが叶う

・動機を見つめるポイントは誰を喜ばせたいか

・結果は「心×行動」

(3)自分の生活にどう生かす?

・本当の心からの願いを問いかけ、行動する

・ピンチはチャンスととらえ、サクセスストーリーの一部であると考える

・ピンチは自分が変わるチャンスと考える

(4)Baby Step

自分の本当の願いで予祝する

そして書いたマインドマップ。自分のこれまでの振り返りになるひとときでした。

本書を読むことで、頭では分かっているけど行動できていなかったことを再度整理させられた気がするひとときだったかな。

この1ヶ月色々あって、自分のこれからやっていきたいことを改めて提示させられたなぁと考えさせられました。

この読書もその一環なのですが、決めるときに描いた「ワクワクする未来」を明確に描けたので今進めています。

それを改めて本書を読むことで実感させられました。

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