35冊目はちょっと、いや、かなり早いがサンタクロースに関する本。
ちょうど来月から各ディズニーパークでクリスマスのイベントがスタートするからちょうどいいタイミングではあるので。
35.「サンタクロース物語」ジョセフ・A・マカラー著
本当のサンタクロースの姿は、本人が無口なこともあり、あまり知られていないのが事実。
そこで、昔からの伝説や今の話をまとめたものが本書である。
(1)問い
・サンタクロースの過ごし方のポイントは?
・私が生きるヒントとして役立つものは?
(2)問いの答え
・サンタクロースは困っている人や子供を助ける人
・私に役立つポイントは「人を助ける」「善人を見抜く」
・そして「平和」「喜び」「愛」「思いやり」「まごころ」を世界に広める
(3)答えを生かす
・周りの人を助けるサンタクロースになる!
・そして「平和」「喜び」「愛」「思いやり」「まごころ」は私の生き方として指針となるポイント
なので、これらを世界に広める
(4)Baby Step
愛や平和、喜びを思い描いて生きる(まずはその感情を感じる)
サンタクロースはただ子どもたちにプレゼントを配っているだけじゃない。
生きる意味を広める人なんだと。
そう考えると心がほっこりするし、正直に、正しく生きていいと、逆に力を貰えた気がする。
心がいい気に満たされているぞ!