【100冊読書50/100冊】伝える力2

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折り返しに到達した50冊目は「伝える力2」。

前回紹介した「伝える力」の続編である本書では、どんな発見があるかな…?

50.「伝える力2」池上彰著

東日本大震災のときの報道の分かりづらさに戸惑った人も多いのでは。

筆者はそこで伝える力の大切さを再認識したとのこと。

「伝える力」に書かれたことに加え、新たな視点を書き加えたのが本書である。

(1)問い

・地図を相手に渡して話をするとは?そして地図を因数分解して相手に渡すとは?

・質問を勉強や仕事に生かす方法は?

(2)答え

・地図とは話すことの全体像、その事柄や問題点、解決策などを提示するもの

 因数分解することで、各事柄に共通することを先に述べ、各論を後に述べるとスッキリする

・質問することで新たな学びや発見につながる可能性がある

(3)答えを生かす

・全体像を示すことで、共通項や各論がはっきりすることが分かった

・質問が新たな学びや発見を生み出す!

(4)Baby Step

伝える時に「質問」「全体像」を意識

今回のマインドマップ。全体像と各論の関係は意識していくぞ!

伝えるときの地図や因数分解は新たな視点だったなぁ。

でも私自身も意識しているところ。

今後もより意識していくぞ!!

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