前日、横浜南部は雨風強かったのですが、今日は台風一過と言わんばかりのスカッとした晴天。
それは秦野へ移動中の車内でも見られ、特に富士山のくっきりはっきりぶりは真冬かな?と思わせるぐらいでした。
実際はトレンチコート着ていたら暑くて仕方ないぐらいのホカホカ感でしたが…!
秦野は駅から無料シャトルバスが出ているのですが、どうも私が来るときにはうまく合わない…。
私は猛烈な勢いで歩ける人なので、GoogleMap先生が示していた時間よりも数分早く秦野の会場である出雲大社相模分祠に到着。
着いたときには間もなく演舞が始まるという頃。
正面は結構な人出だったので、私は人の少ない脇から見ることに。
(ただ、フラフ置き場のそばだったので、ちょっと邪魔でしたね…)
土曜日の演舞は出雲大社の境内のみということもあり、よさこいカメラマンさんなどで賑わっていました。
側にはほぼ葉桜なソメイヨシノの木があり、辛うじて残っていた花びらがヒラヒラと舞い落ちてくるのが演舞と合わさって印象的でした。
1週間早かったらいい感じで見れたのかな〜。
土曜日の参加チームは20ほど。
基本的に秦野近隣のチームさんが中心ですが、都内のチームさんもいくつか見られました。
神奈川のチームさんはコロナ中も各所でよさこいのお祭りがあったこともあり、仲良し感を見ることができました。
特に6月の札幌は秦野の合同チームで参加される方も多いんだろうな。
合同チームの演舞ではその仲良し感を感じられました。
午前中はステージ演舞でしたが、午後イチからは同じ場所でパレード形式の演舞となった秦野。
もちろんそのままでは演舞できないので、観客のみなさんは移動。
本殿方向に向かって演舞する形にレイアウトが変更となりました。
その間5分ほど。
各チームのみなさんが協力してレイアウト変更している様子は県内チームの仲良し感をより感じることができました。
本当はこの後もう一度レイアウト変更があってステージ演舞をもう一度…となるのですが、私は所用で13時過ぎに出ることに…。
本当は18時過ぎまでやっていたはず。
短い時間でしたが、存分に楽しめましたよ!
個人的にはもう少し地元の人に知られてほしいな…と思う秦野。
(駅にポスターなどが欲しい…)
地元の人が「これがないとね!」というお祭りになることが長く続くポイントなのかなと個人的に思っています(もちろん目的をどこに置くかで変わってくるのですが)。
さて、明日は所沢へ…!