東京ディズニーリゾートは2023年4月に開園40周年を迎えました。
東京ディズニーランド・シーともに、新たなショーや40周年記念のグッズ、メニュー、デコレーションなどでパークは大賑わいです。
私はすでにシーには行ってきて、新ハーバーショーなどをご紹介してきました。
ここまでご紹介してきたシー関連の内容は以下。
- シー昼のハーバーショー
- 2パーク共通40周年記念グッズ(2023年4月発売、6月発売)
- シーのデコレーション
- 40周年記念ダッフィーグッズ(第1弾、第2弾)
そしてイベントスタートから2か月、私もついに東京ディズニーランドに行ってきました~パチパチパチ。
散々シーには行っている割に、ランドへの来園は半年ぶりです(笑)。
今回は東京ディズニーランド40周年記念のメインとしてスタートした新デイパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」をご紹介します。
これを見ていただくと、ハーモニー・イン・カラーがどんなショーか魅力が分かりますよ!
なお、今回は行った日が雨だったため、雨バージョンでの紹介となります。
1.「ハーモニー・イン・カラー」の概要について
東京ディズニーランドの新昼のパレード「ハーモニー・イン・カラー」は見ているだけでワクワクするパレード。
特に「モアナと伝説の海」「シュガーラッシュ」「リメンバーミー」「ベイマックス」など近年公開の映画のキャラクターがたくさん登場しているのが最大の特徴です。
さすが、40周年記念パレードということで力が入っているというのがあります。
個人的には、コロナ後のパレードで登場していなかったダンサーさんがこのパレードから復活というのが嬉しいニュース!
やっぱりダンサーさんがいるとパレードの楽しさがより伝わります。
パレードの所要時間は全体を通して45分ほどで、1日1回の開催。
開催場所はパレードルート(ファンタジーランド~ウェスタンランド~ワールドバザール~トゥモローランド~トゥーンタウン)です。
2.「ハーモニー・イン・カラー」に登場する映画やキャラクターは…?
ここからは画像と動画でどんなキャラクターが登場するかご紹介します。
なお、今回ご紹介するのは雨バージョンで、一部キャラクターなどが登場していないものになります。
私が見ていたのはウェスタンランドの「カントリーベアシアター」やポップコーンワゴン付近になります。
<動画はこちら>
3.パレード鑑賞時の注意点
(1)一部エリアは有料鑑賞エリア
今回の昼のパレード開始にともない、シンデレラ城前の「プラザ」エリアのうち、ワールドバザールに近いエリアには有料鑑賞エリア「プレミアアクセス」が設定されています。
こちらは1人2500円でベストポジションで鑑賞することが可能なもの(座席指定がされています)。
こちらは入園後からパレード開始前まで販売されています。
なお、それ以外のエリアは無料で見れますのでご安心を。
(パレードが中止になった場合は全額返金)
なお、同じエリアでは夜のパレード「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」も有料鑑賞エリアとしてみることができます(こちらも価格は1人2500円)。
(2)悪天候時は雨バージョンなど
今回ご紹介したのは完全版ではない雨バージョン。
基本的に地上を歩くキャラクターや小型フロートのキャラクターがいないものでした。
具体的には、
- アリス、白雪姫と七人のこびと
- メリダ(メリダとおそろしの森)
- MRインクレディブル(MRインクレディブル)
- ウッディ、バズ(トイストーリー)
- ヴァネロペ、ラルフ(シュガーラッシュ)
- ハニー・レモン、ゴー・ゴー、ワサビ、フレッド(ベイマックス)
- シンデレラ、ジャスミン、ベル
- ピノキオ、マリー
などです。
なので、キャラクター数的には半減という感じに…!
特にこの時期は仕方ない部分が大きいですが、これはまた次回の楽しみができたということにしましょう…!
いかがでしたか?
カラフルさが売りの東京ディズニーランドの新昼のパレード「ハーモニー・イン・カラー」は見ているだけでワクワクしますね。
特に直近映画のキャラクターが多いのも魅力です。
ズートピアやリメンバーミー、ベイマックスなど直近公開の映画キャラクターがお好きな方は喜んでいただけること請け合いかと!
小さなお子さんと見ても、知っているキャラクターがたくさんいて楽しめますよ。
なお、こちらは期間限定ではなくレギュラーパレードなので、たぶん次の周年イベント(45周年)までは開催しているのではないかと。
なのでタイミングが合って東京ディズニーランドに行ったら見に行ってみましょう!