「プレゼンって、仕事で使うだけじゃないの?」
そう思っている人は多いかもしれませんね。
でも、プレゼン能力は仕事だけでなく、色んなところで必要となるもの。
例えば町内会の集まりとか、自分の親を説得するときなど。
人と関わる機会があれば、それだけ誰かに自分の思いを伝えることはあるはずです。
そうなると、プレゼン能力って誰もが持っておいた方がいい能力と言えるかもしれませんね。
でもプレゼン能力を学ぶ場ってビジネス研修や本など、ビジネスの場に限られるのでは…。
そう思う人も多いと思います。
実は、プレゼンを学ぶ方法ってそれ以外にもあるんですよ。
それをご紹介したのが今回のkindle「あなたに合ったプレゼンができるなり切りプレゼン講座」です。
私がプレゼン能力を身につけたいと思っている色々な人と話をしてきて感じていることが、
- それぞれ人に合ったプレゼンスタイルがある
- 論理面でのプレゼンスタイルもあれば、感性面のプレゼンスタイルもある
- すごい人のプレゼンスタイルが自分に合うかは未知数
という点です。
本当に人によってそのプレゼンスタイルが合うかどうかは変わってくるもの。
どのプレゼンスタイルが合うか、見極める方法の一つに「自分が心惹かれる人」のプレゼンであるかどうかがあると私は考えています。
そこで私が提案するプレゼン習得方法が「心惹かれる人になり切る」こと。
なぜこれを提案するかというと、プレゼンスキルを紹介する本など色々ありますが、自分に合ったスタイルでないと続かないというのも知っているから。
ならば、自分のあこがれの人になり切って演じるほうが自分に合った形でプレゼンスキルをアップできると考えているからです。
そして私自身がそのようにしてプレゼンスキルをアップしてきました。
私を知っている人には、本好きだし論理的に身につけていそう…と思われるかもしれません。
が、実は私の達者そうな喋りは人のを見て身につけてきたものばかりです。
そういうところは感覚的なのかもなぁ。
ちなみに、今回このkindleを書くきっかけは、最近コンサルをしてきた方々や私が担当した勉強会の受講生からの質問でした。
なぜそんなに喋れるのですか、と。
もちろん数をこなしてきたところもあるのですが、それ以上に人を見て身につけたところも多分にあります。
そんなことを書いているkindleになります。
珍しく感覚的なことを言っている私のkindle、よろしければご覧ください。
なお、2024年10月27日16:59まで、無料ダウンロードキャンペーンを行っています。
こちらを活用してご覧いただくと良いかと。
(kindleは専用端末がなくともアプリのダウンロードでご覧いただけます)