【よさこい】とにかく盛り上がります(草加よさこいサンバフェスティバル報告)

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草加はちょくちょく行っていますが、草加駅は久しぶりかな?(11月のときは隣の獨協大学駅だしな)

久しぶりに降り立つと、すでにパンフレットを配る人たちが。

珍しく?15分前に会場に着くと、メインの駅前会場は二重三重の人だかりになっていました。

早すぎじゃない?

この会場最初はサンバだから、その人たちが待っているのかな…。

でもカメラマンさんだけでなく、一般の人も待っているので、普通に人出が早いのか。

よさこいとサンバという2つの踊りの名前が冠されているこちら。

実は2つの会場(パレード&ステージで1会場ずつ)でおよそ30分ごとに交互に演舞が行われるのが最大の特徴です。

片方の会場でよさこいが行われていたら、もう一つの会場はサンバといった感じ。

だいたいサンバの1チーム演舞披露が25〜30分ほどということもあり、このような構成になっている様子です。

よさこいはステージのときは30分で5チームが演舞。

パレードのときは30分で3チームが演舞します。

ん、30分で3チームとは?

実はパレード会場は2回演舞できる長さになっており、各チーム2曲分演舞するという構成になっていました。

(ただ音響は固定なので、1曲終わると次のチームの演舞まで10分待つか、2回目の演舞場所まで移動して見るかのどちらかになる)

今日はそんな構成になっていたので、前半はひたすらよさこいを追っかける状況に。

パレード会場とステージ会場をひたすら行き来していました。

(ステージ会場は正面の人が多く、脇から見ることに)

正面から見ようとしましたが、人が多くて下段にいる踊り子さんが見えない…ステージで見るときは横へ移動

というより、全体的に人が多い!

天候が落ち着き、真夏ほど暑くないというのもあるかと思います。

それよりここは商店街が主催なので、演舞会場から一本道を入ると地元の商店のみなさんの出店が多数!

あちこちから煙がモクモク立ち、いい匂いがしていました…ここに多くの人たちが引き寄せられていく…。

そして一般の人も踊り子さんもヒヨコの髪留め?を多くの人がつけてましたが、あれは何だったんだ…?

後半はパレード会場を行ったり来たり。

やはりサンバも見たいのでね〜。

その中でも日本を代表するサンバチーム「仲見世バルバロス」さんの演舞も拝見することができました。

テーマが「ロック」ということでどの方向のロックなのかと思ったら…、70〜80年代のKISSのようなハードロック系でした。

それをサンバの方向に持っていくとは…!

(音楽も素晴らしかったです)

そのため、後半は特にサンバの追っかけの人も多くなり、パレード会場はごった返していました…移動にも時間がかかるな。

仲見世バルバロスの楽器隊のみなさん。セクシーお姉さんのほうがわかりやすいロックだったがそちらは載せないぞ(笑)

(よさこいの)参加チームは17。

3分の1は草加のチームということで、地元のみなさんの応援も多かったです。

それ以外のチームさんも基本は埼玉のチームさんがメイン。

県外チームは東京の「魁星」さんと千葉の「和気藹藹」さんのみとなっています。

近隣のよさこいのお祭りと比べると地元率が高めなことが伺えます。

よさこいの最後はパレード会場にて旗の共演と総踊り。

(サンバは駅前にてエンディング)

私はよさこい有名人のもりねぇさんと一緒に楽しみました。

ちょくちょく一般の人も入られていましたね〜。

基本的に近隣チームが多い草加。11月のときはもっと県外チームが多いのかな

久しぶりの草加・よさこいサンバでしたが、盛り上がりはコロナ前と同様で安心しました。

一般の方もたくさんきていましたね。

特にパレード会場は近隣の出店で買ってきて、レジャーシートを敷いてみている人もチラホラ見かけました。

それだけ楽しみにされている方も多いということですね。

個人的にもモガちゃんなど超久しぶりに会う人との出会いも嬉しかったです。

とにかく盛り上がった草加でした。サンバも楽しかったな〜

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