【WDWへの道】ものすごい没入感!「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン」

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前回はフロリダ・ウォルトディズニーワールドとカリフォルニア・ディズニーランド・リゾートの両パークにあるスターウォーズのエリア「スターウォーズ・ギャラクシーズ・エッジ」をご紹介しました。

特にスターウォーズ好きの方にはたまらないエリアなのではないでしょうか…私は全く詳しくなくてごめんなさいね。

さて、今回はいよいよアトラクションをご紹介します。

まず最初にご紹介するのは「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン」です。

こちらはかの有名な「ミレニアム・ファルコン」に搭乗できるアトラクションなのですが、どんなアトラクションなのでしょう…?

1.「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン」とは?

「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン」は銀河系最速の船・ミレニアム・ファルコンに乗って、ミッションに挑む内容です。

このアトラクションの特徴は、乗るゲストによって体験内容が変わるというもの。

というのも、乗車時に「パイロット」「ガンナー」「エンジニア」と割り当てられ、それぞれの役割を担うのです。

パイロットなら船を操り、ガンナーなら攻撃し、エンジニアなら壊れた船を修理し…と、協力してミッションを行っていきますよ。

かの有名なハイパースペースにジャンプする体験も…!

乗車は各役割ごとに2名ずつ、最大6名乗車となります。

フロリダおよびカリフォルニアどちらのパークにもあり、待ち時間は長くて60分前後といったところ。

場所は「ギャラクシーズ・エッジ」のエリアの奥になります。

ミレニアム・ファルコンがドンとある左手にアトラクション入り口がありますよ。

どちらも「ジーニープラス」対象アトラクションとなっているので、待ち時間を短くして体験することが可能です。

(ジーニープラスについて、詳細はこちら

朝ならば15分ほど、夕方以降ならば30分ほどで体験可能なこともありそうなので、時間を避けて行くのもありかと思います。

今回私はフロリダ・ハリウッドスタジオの「ミレニアム・ファルコン〜」に乗りました。

こちらは私が行った日のハリウッドスタジオ・8:10頃の待ち時間。この時間なら15分ほどで乗れます。が、一般開園は8:30なのです…!(私は直営ホテル特典で7:30に入園)

2.キューラインから凝っている!

こちらのアトラクションはキューライン(待ち列)から凝っていました。

今回私はスタンバイ列から通ったので、スタンバイ列から見える光景を写真でご紹介します。

特にミレニアム・ファルコンを上から見られる景色はびっくりでした…!

エントランス。朝イチは0分待ち!みなさんもう一つのアトラクション「ライズ・オブ・レジスタンス」に向かうからだな
スタンバイ列から見れたミレニアム・ファルコンを上から見た図。好きな方はこれだけで興奮するのでは?

3.実際に乗ってみて…!

私は朝イチで行ったので、何と0分待ちで乗車できました。

人もおらず、乗ったのは私とカップルの計3人のみ。

自動的に先に到着した私がパイロット、カップルがガンナーとなりました。

待ち列の足元に「PILOT」の文字が!ここに立って待ってねと言われます

乗ってみて最初に思ったことが…ゲームを普段しない人にはなかなか難しいことです。

私は動画酔いが激しいのでテレビゲーム類をあまりやらずに育ってきたので…!

(最近やったゲームは行きの飛行機でやった「数独」だったという・笑)

没入感はすごいのですが、うまく操作できずガンガンぶつかっていたのは否めません…。

もう一つ思ったことが「酔う」。

映像の動きが激しいこともあるのですが、連動してライドも動くので余計に酔うという…!

落下する映像が少なかったのでまだマシでしたが、フロリダ・アニマルキングダムで乗った「アバター・フライト・オブ・パッセージ」より酔いは激しかったです。

私は酔い止めを飲み忘れてしまったので、この後慌てて飲みました。

確かにアトラクションの没入感はすごいのですが、映像の動きが激しいので、酔いやすい人には厳しいと思います。

私は東京・ランドの「スターツアーズ」で酔う人なのですが、あれがダメだとこちらはもっと厳しいかと…。

酔いやすい方は、「事前に」酔い止めを飲んでおくのが賢明です。

アトラクションの作り込みは流石でしたが、私にはちょっと厳しいものが…!酔いやすい方、ご注意を!(この写真のみカリフォルニアのもの)

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