【パリレポ】超のんびり系!?ボートに乗っておとぎの世界へGO!

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東京ディズニーランド・ディズニーシーでもあるように、ディズニーランド・パリにも独自のアトラクションがいくつかあります。
そのうちの1つがディズニーランド・パークにある「Le Pays des Contes de Fees」です。
フランス語だとなんのこっちゃなタイトルですが、日本語訳すると「おとぎの国のカナルボート」となります。
それでも今ひとつ的を得ないこのアトラクション、どんな感じかご紹介します。

1.「Le Pays des Contes de Fees」とは?

一言で言うと、ボートに乗っておとぎの国をめぐりましょう!というアトラクションです。
ミニチュアジオラマがお話ごとに置いてあり、それらをボートに乗ってのんびり見ていきます。
「美女と野獣」や「王様と剣」などディズニー映画になっているものもありますが、なぜか「ヘンゼルとグレーテル」などディズニー映画になっていないものも…不思議。
でもヨーロッパはそういうおとぎの国のお話がたくさんありそうだからいいのか?

イッツ・ア・スモールワールド風に回っていくことになるので、小さなお子さんでも楽しめますよ。
待ち時間がほとんどなく、いつも空いている印象です。
所要時間は7、8分ほど。
場所はディズニーランド・パークのファンタジーランドの奥にあります。

2.アトラクションはこんな感じ!

ここからはアトラクションの様子を写真でご紹介します。
フランス語で書かれているので、この話は何!?というものも…調べて分かったものもありました。

歩いていくと乗り場に。乗り場は回転しているので、乗り込む際にご注意ください

まずはヘンゼルとグレーテル。調べたら、ティム・バートンがドラマにしていたらしい…想像がつかん

…リトル・マーメイドかな?

フィリップ王子のお城っぽいよね、うん、たぶんそう

この雪の中のおうちは「ピーターと狼」というお話のもの。1946年に映画公開されたとのこと…!

この悪魔っぽいものが出てくるんですって。うーん、分からん…!

大きな口の中では何が…?こちらはぜひ現地でお確かめを。

かろうじて分かる「王様と剣」。でも私これも見ていないからなぁ…!

多分みなさんグッとくるのは「美女と野獣」かと。最後に登場しますよ。ベルが動くといいのにね

最近の話は美女と野獣ぐらいしかなく、古いお話が多いのでお子さんは飽きちゃう気が…。
何か仕掛けがあるといいのですが、それもないからなぁ。
待ち時間もほとんどないので、ほかのアトラクションを優先しつつ、時間があれば乗るぐらいのスタンスでも大丈夫かと。

オズの魔法使いも!ちょっと、いや、かなり地味な感じのアトラクションでした…!

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