より地元色の強い…!
今日は予告なしでしたが、朝霞の「彩夏祭(関八州よさこいフェスタ)」に行ってきました。
その前に、一部マニアの人たちに大人気(笑)の計算を…ということで、電卓を持ち出しパチパチ。
それは何かというと、毎年恒例・「朝霞市民のうち、彩夏祭に参加しているのは何%か?」です。
それでは早速、今年のデータをご紹介します。
いつもの通り、「朝霞以外から参加している人がいるでしょ」というのは除外です(それは全チームに個別で聞かないと分からない)。
参加チーム 63チーム(2018年は61)
参加人数 4214人(2018年は4126人)
朝霞市の人口各年7/1時点 141242人(2018年は139744人)
全て増えてる…!
びっくりなのは人口も増えてるということです…日本で人口が増えている市町村自体が数少ないというのに。
ではパーセントを出してみましょう!
4214÷141242=2.98……%
(2018年は2.95%)
参加人数の増加率のほうが若干上回ったようで今年は増えましたね。
これが多いか少ないかと言われると明らかに多い方で、ちょっと古いデータで恐縮ですが
・福岡・粕屋3.7%(2013年)
・高知3.18%(2010年)
ぐらいしか朝霞を上回る土地はないのですよ。
(そろそろ新しいデータが欲しいなぁ。どなたか、私に8/9(だったかな?)の高知新聞のよさこい祭り参加チーム一覧の部分をお土産に持ってきてください&九州よさこい界のみなさん、粕屋のパンフレットを…!)
朝霞の参加チームが多いのには理由があります。
保育園&幼稚園のお子さんたちが踊る「ちびっこの部」があることと、市内の小中学校でよさこいに取り組む学校が多いことです。
毎年ちびっこの部を見ようとすると、(親御さんたちの)大変な混雑に巻き込まれるんですよね…。
また一番多いチームは小学校チームの180名!多いな〜。
こういう形で学校単位のチームが多いことと、大人のチームも100名近いチームさんが多数あるのも大きな特徴です。
あと町内会のチームも多いですね。
「朝霞溝連」(溝沼連合町内会)さんとか「武州武蔵」(富士見町内会武蔵)さんとか。
そういう、朝霞ならではの特徴というのが面白いところです。
さて、恐ろしく前置きが長くなりましたが…。
夕方、16時半頃、朝霞に到着。
よかった、晴れてて…夕立だったら困ったけど。
改札を出て、通常は左に行くと各会場があるのですが、今日は右に。
土日の2日間はない、金曜日限定の朝霞駅東口会場へと降り立ちました。
ちょうど演舞スタートのタイミングで着いたのですが…、夕方にもかかわらず、結構人がいますね。
時間的に早いタイミングだからどうかな、と思ったのですが。
夕方ということで、明るいけれどもそれほど日差しが強くないのが救い。
風もたまに吹くので、そこまで恐ろしく暑くないのも助かるなぁ。
金曜日ということで、参加しているのはほとんど朝霞のチーム。
そんなこともあり、「〇〇さーん」などの掛け声がたくさん飛んでいました。
さすが地元…!
これはその後移動した朝霞駅南口会場でも顕著に。
南口は朝霞の各種会場に行くのに通るところですが、駅前が会場になるのは金曜日のみ。
場所柄仕事帰りの人も多く、見にきた人も時間が経つにつれどんどん増えていくという状況でした。
私途中で行われた来賓挨拶の最中にアイスを買いに行っていたのですが(爆)、その間にどんどん増えていたものなぁ。
特に後半は朝霞でも著名なチームさんの演舞が集中していることもあり、余計に人が多かったのではないかと…!
朝霞駅南口会場終了後は朝霞のメイン会場とも言うべき、北朝霞へ。
電車に乗り、人をかき分けながら向かうと…ここも人がすごいよ!
野球場内にドンと大きなステージがあり、前に広々とブルーシートが引かれているのですが、全然足りておらず周辺で楽しく宴会をする人が多数…。
昼間は日を遮るものがないので超絶暑いですが、夜はその心配がないので、多くの人たちがよさこいを見に、仲間に会いに、お酒を飲みに来ていたようです。
その前からちょくちょく人に会っていましたが、流石に北朝霞に来ると知っている人たちが増える!
ちょっとかなり多かったので割愛させていただきますが(爆)、写真などもありがとうございます!
帰りはナイスな応援団の晃ちゃんやさくらさんに会い、色々話できたのも嬉しかったなぁ。
で、私はのんびりと帰宅中。
とりあえず、これの執筆時点(22:40)ではまだ家に着きません(爆)。
そしてここで予告をすると、明日はどこにも行けません。
ので、明後日(日曜日)、再び彩夏祭に現れますよ!
本日お会いできなかったみなさんはそこで〜。