6冊目は改めての再読。
フューチャーマッピングについてはファシリテーター資格を持っているので…。
でも、考え方について改めて理解するいい機会になりました。
6.「ストーリー思考」神田昌典著
ストーリーの力は強い力があるといっているのが本書。
「フューチャーマッピング」について解説しています。
そのストーリーが仕事のチャンスやネーミングを運んできてくれるといっています。
そしてもう一つ重要な要素になるのがバックキャスト方式。
未来から考えることで、発想を広げ、飛躍につながるのがバックキャストです。
(1)問い
・フューチャーマッピング、本当に未来を考えることができるのか?
・作ったチャート、マイナス気分になってしまい、できないときはどうしたらいい?
・チャートを見て自分を信じることができないときはどうしたらいいか?
(2)問いからの答え
・できるに持っていくためには、目標化するときに具体的な数値を入れる
・マイナスに考えてしまうときは、左上の「第三の道」に注目
そこには自身の忘れていた才能や内なる動機が発見できる
・もう一つは右下。「未来への礎」となるキーワードが隠されている。それが大きな発想につながる
・チャート上に自分の答えはある!
答えとなる発想は自由に考える
(3)答えをどう生かすか
・チャートの上に答えがあることを信じる。忘れてたことを呼び起こす
・盲点に気づく。チャート上の第三の道や空白部分
(4)Baby Step
先ほど書いた今週の目標のチャートに加筆
実は今までチャートを信じることが出来ず、書いても書いてもいい成果を得られないことが多かったのですが、ここ最近はチャートも自分も信じられるようになってきたことで、成果につながることが出てきた感じ。
チャートを書いて実現させていくんだ、という熱がふつふつ湧いてきている。
今後が楽しみになってきた!!