【100冊読書72/100冊】まちの居場所

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72冊目は日本建築学会が出版している「まちの居場所」について。

フリースクールや図書館などの居場所について考察がされているのだが、私の学びになるものはあるか?

場所は個人的にとても気になるテーマなので。

72.「まちの居場所」日本建築学会編

まちの居場所があることで、生活の質が向上し、生活者が作り出される。

どんな居場所がこれまでに生まれ、どう変化してきているのかに触れたのが本書。

(1)問い

・居場所を作る理由

・今後は居場所がどう変化するのか?

・私にはどの居場所が合っている?

(2)問いの答え

・今まで作った居場所の枠組みから漏れ落ちた人のために新たな居場所を作る

・ありのままでいれる、役割を持てる、別世界の橋渡しが居場所を作る意味

・今後はわたしとまちの接点になり、多種多様な自分に合うまちの居場所を作る、多様な価値観を認め合う

・わたしは場所を選択し持ち込むことで使いこなす。一人でいれる場所が私にとっての居場所

(3)答えを生かす

・多様性のある価値観を認めることで居場所を形成

・環境を一人で、ありのままで使いこなせることをOKとする

(4)Baby Step

私にとっての「居場所」を探してみる

今回のマインドマップ。居場所の多様性も出てきているのかと実感。同時に自分の居場所についても実感…!

私にとっての居場所はどこかと考えてみた。

・ドトールコーヒー

・マクドナルド

・その他カフェ

・ジム

・家の机

・電車の中

…一人が好きなんだな、と実感。

ちょうど前で「内向型人間の時代」を読んだので、ここに集中してしばらくは過ごそうかな。

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