【100冊読書87/100冊】人生を面白くする本物の教養

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87冊目はライフネット生命創業者で今は別府の立命館アジア太平洋大学学長の出口さんの本。

教養をテーマに出口さんがどんなふうに身につけてこられたかを書かれているのだが…?

87.「人生を面白くする本物の教養」出口治明著

世界のエリートは教養を身につけている人が多いが、日本人には身についていない人が多い。

本書では教養を身につけるためのヒントについて紹介している。

(1)問い

・教養を身につける意義は?

・算数で考える理由は?

・まず教養について何から身につけたらいい?

(2)問いの答え

・自分の頭で考えることで腑に落ちたり整合性を取れたりできるようになるのが教養を身につける意義

・算数を身につけることで定量的に、全体像をシンプルに本質を身につけることが可能

・まずは自分の興味を持てるものから、私ならば政経と英語

(3)答えを生かす

・自分の頭で考えることで腑に落ちる感覚を身につけよう

・定量的に考えることが本質としてシンプル

・英語、政経、文化から教養を学ぼう

(4)Baby Step

英語を学ぶ時間を確保&教材探し(日英対訳)

今回のマインドマップ。自分の頭で考えて腑に落ちることの大切さよ…!

自分の学びを深めることの大切さを実感したい本になったかな。

ただ偏愛感が強いので、少しずつ広げていく方向で…!

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