【100冊読書70/100冊】内向型人間の時代
70冊目は個人的にとても気になる本。
というのも、私自身がとても内向型だから。
そんな私がより良く過ごせるようになる方法を知れるなら…、いいんじゃない?
70.「内向型人間の時代」スーザン・ケイン著
人間の性格は内向型と外向型に分かれるが、これからは内向型の時代だという著者。
何故なのか?
そして新しい自分を発見するための書である。
(1)問い
・単独作業はなぜいいの?
・内向型を自分で伸ばす方法とは?
・つまづいた際の宝物とは?
(2)問いの答え
・単独作業に集中することで、課題に意識が向き、一人で真剣に学ぶことに
・内向型人間が才能を伸ばすためには、限界を越えるために行ったことで褒められることが大切。特に創造的プロジェクトなど
・つまづいたときはその苦難に意義があり、将来前向きに語れるぐらいのものが良い
(3)答えを生かす
・黙々と集中することで、今の私に課題を設定することにつながる
・相手を伸ばすために限界を超える経験をした時には褒める
(4)Baby Step
今やっていることに誇りとOKを出す
坦々と集中することは本当に大切なのねと実感。
ワイワイすることも好きだけど、今後は集中する時間をより大切にしていこうかと。
私にとってワークショップなどはハレの日の出来事なのかもしれないな。
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