【WDWへの道4】旅行プランに合わせたパークパスポート選びを

Facebook

広大なウォルトディズニーワールド(以下WDW)。
チケットは10日券まであるという…それぐらいないと全て周りきれないのか。
とはいえ、日本人はオーランドに行くのに1日、帰りは2日かかることを考えると、実質4,5日ぐらいしか取れないのでは?

今回はWDWのパスポートの種類と価格、加えてパスポートの選び方についてご紹介します!

1.パークパスポートの種類

パークパスポートは「ベースチケット」と呼ばれるものにオプションを付加していく形で値段が決まります。

ベースチケット:1日1パークのみに入園できるチケット。1〜10日券まであり。毎日連続して利用する必要はないものの、指定した使用開始日から14日以内に利用する必要あり

<オプション>
・パークホッパーオプション:1日に複数パークに入園できるチケット。ベースチケットのオプションとして選択できます
・ウォーターパーク&モアオプション:リゾート内にあるウォーターパークやゴルフ場にも入場できるチケット。こちらもベースチケットのオプションとして選択できます

パークチケットは前回ご紹介したマジックバンドに組み込まれています!

2.気になる価格は…

WDW公式サイト内による、パークチケット価格です(2017年6月時点、別途税金要)。
なお、今回はウォーターパーク&モアオプションの料金は割愛しています。

<ベースチケット>
1日券:99〜124ドル(季節およびパークにより異なる)
2日券:199ドル
3日券:289ドル
4日券:350ドル
5日券:370ドル
6日券:390ドル
7日券:410ドル
8日券:420ドル
9日券:430ドル
10日券:440ドル

<パークホッパーオプション付>
1日券:162〜174ドル(季節により異なる)
2日券:259ドル
3日券:349ドル
4日券:425ドル
5日券:445ドル
6日券:465ドル
7日券:485ドル
8日券:495ドル
9日券:505ドル
10日券:515ドル

びっくりなのは、1日券の高さ!
東京の7400円に対し、WDWは約11000円〜!(6/17時点のレート112円で計算、ベースチケットの場合、別途税金要)
しかも季節や入園パークでも異なり、最も高いピーク時のマジックキングダムは約14000円します。ひぇ〜!

4つパークがあるということもあり、4日券以降は価格上昇が緩やか。
ここは4パーク全て行きたい!せめて4日券は欲しいですね。
とはいえ、休みが取りづらい日本人が10日券を買うことは考えづらいか…。

3.パークパスポートの選び方

まず、4つパークがあるので、できれば4日間パークへ行けるようにしておくのが望ましいです。
旅程の都合上、パーク滞在が3日以下になる場合は迷わずパークホッパーオプション付を選びましょう。
そうでないと、どこか行けなくなるパークが出てくるからです。

4日あればベースチケットのみでも問題はないですが、パークホッパーオプション付の方が自由度が高くなり、楽に回れます。
追加の数十ドルが大きいですが、ここは思い切ってオプションをつけましょう!

日程に余力があればウォーターパークにも行ってみましょう。
こちらも広大で、泳げるのはもちろん、なんとダイビングもできるようです…!

我々はパークホッパーオプションを付けましたが、1日は朝エプコットに行き、

昼過ぎからマジックキングダムに行く…ということもしていました。理由はまた後日

4.パークパスポートを買うのは…

日本だと直接パークか、割引チケットが出ているときはコンビニか、オンラインか、でしょうか。
WDWの場合は、いくつかの旅行代理店が前売りの割引チケットを発売しています。
日本からでも購入しやすいのは「ミッキーネット」さんという代理店。
アメリカの会社ですが、HPが日本語対応で、問い合わせも日本人の方が対応してくれます(支払いはドルです)。
割引額は種別や期間にもよりますが、1人当たり30〜50ドル。
これはありがたいですね!
(なお、1・2日券は扱っていないようなのでご注意を)

今回はパークパスポートについてご紹介しました。
4日券でも日本のパスポートと比較するとかなりの高額!(日本の4デーパスポート:22400円)
そう考えると、しっかりパークを満喫できるようにしたいですね。

次回はパークに続き、重要な「ホテル」について。
直営ホテルの宿泊特典についてもご紹介しますよ!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。