【WDWへの道14】いざというときにも便利!ディズニースプリングスでお買い物
東京でいうところの「イクスピアリ」的な施設が、ウォルトディズニーワールド(以下WDW)のディズニースプリングス。
商業施設ですが、買い物だけではなく映画や演劇なども楽しめる、ある意味一大テーマパークみたいなところです。
私は時間が限られていたためほんの少しの施設しか行けませんでしたが、それでも充実のひと時を過ごせました。
今回は、ディズニースプリングスの概要と特徴、今回私が行った店舗をご紹介します。
1.ディズニースプリングスとは
ディズニースプリングスとは、上でもご紹介した通り、WDWの商業施設のことです。
店舗数は130ほどですが、映画や室内アトラクションなど、パークに行かなくても楽しめる施設がいくつかあります。
日本でも度々上映している「シルク・ド・ソレイユ」の専用劇場もあるんですよ(現在の演目は2017年12月で終了)。
パークは有料ですが、ここは無料で入れるため、地元の人も多く訪れている様子。
ホテル以上に駐車場がたくさんありました!
2.ディズニースプリングスの特徴
(1)ディズニーとのコラボグッズを販売している店舗が多い
ディズニー直営のグッズショップはもちろん、一般のショップでもディズニーとのコラボグッズを販売しているところがあります。
ディズニー関連グッズの販売店舗はパンフレットに記載がありますよ!
(2)日本で馴染みのあのお店が…
実は、ディズニースプリングスには「ユニクロ」があります。
えぇ、あのユニクロです。
日本品質の下着などが急きょ欲しくなったらこちらに行くといいかもしれないですね。
ディズニーとのコラボグッズもありました。しかもディズニースプリングス限定っぽい感じだったなぁ。
3.今回私が行った店舗をご紹介
(1)ワールド・オブ・ディズニー
パーク内のグッズをパーク外で購入できる店舗で、日本でいうところの「ボン・ボヤージュ」的な店舗です。
カリフォルニアや上海、パリにも同名の店舗がありますが、どこも大型なのが特徴。
ですが、ディズニー関連の店舗としてはここが世界最大です。
店内はカテゴリごとにコーナーが分かれており、位置関係がつかめれば探しやすいです。
なお、ここに限らずですが、パークには小包装のお菓子など、日本人が会社などのお土産にできるお菓子はあまりないのでご注意を…。
(2)マーケットコープ
特徴のある個性的なディズニーグッズを集めた店舗。
・スマホケース
・アート
・食器などの生活用品
・旅行用品
・ちょっととがった婦人服
など、計6店舗が入っています。
婦人服は前述の「ワールド・オブ・ディズニー」にもある商品が多かったものの、そのほかはここでしか販売していないグッズも多くなっています。
店舗内は婦人服のお店が多少広いものの、そのほかは小型な店舗。
どの店舗もディスプレイが凝っていますよ。
私はここにある旅行用品店「ディズニー・タグ」で限定リュックをゲット!
(3)ギラデリ・チョコレート・ショップ
元はサンフランシスコのチョコレート屋さんであるギラデリ。
薄い板チョコの間にキャラメルなどのソースが入ったチョコレートが名物です。
ありがたいことに、3,4cm角のチョコレートは小包装!
お土産にぴったりな形状です。
ミニサイズ20個入り(チョコレートも上記より一回り小さいサイズ)で6ドルぐらい(別途税金)からなので、会社やお友達のお土産にも使えますね。
大型の袋は80個入りで26ドルぐらいですが、私が行ったときは2袋買うと1袋分の金額でOKというキャンペーンを行っていました。
でもなぁ、160個(2袋で2.2kg)はよほどチョコレート好きな人か、人が多い企業の人が買うぐらいでは…。
なお、物販店舗の隣では、チョコレートドリンクなどを販売しているカフェがありますよ。
ゴディバで売っているチョコリキサーみたいで美味しそうでした!
(4)その他にも…
おなじみのレゴやファッション系、日本では舞浜・イクスピアリにあるレインフォレストカフェなど、多様なショップ構成となっています。
ディズニーのお店も多く、ピンやスターウォーズ専門店、プリンセスになれるビビディバビディブティックなどたくさんありました。
今回、ディズニースプリングスには時間の都合少ししか滞在できませんでしたが、時間を取って探検したらとても楽しかったのではないかと思うぐらいです。
やはりWDW滞在は1週間はないと足らないなぁ…。
さて、次回はいったんパークから離れ、パークに行く前に滞在したカナダのお話を2回に分けてします。
まずは、そもそもカナダに行く理由になった、飛行機の話です!