【WDWへの道27】高速走行でGがすごい!「テストトラック」

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高所恐怖症の私ですが、落下しなければ高速走行は平気です。
そう思って、エプコットの「テストトラック」に挑戦してみました。
が、実際にはG(重力)がすごく、降車後、乗り物酔いしていました…。

1.こんな人にオススメ

・高速走行が好き
・スリル系アトラクションが好き
・落下しないなら、スリル系アトラクションでも挑戦してみたい

2.アトラクション概要

車に乗って、車の乗車試験を体験するアトラクションですが、大きく分けて3つのパートに分かれています。

(1)自分の車をカスタマイズするパート

まずは自分の車をカスタマイズするところからスタートします。
形や性能、車の色などを決めていきます。
カスタマイズ台は2〜3人につき1台割り当てられるようです。
2人で行ったので1台割り当てられ、うちの相方が楽しそうにカスタマイズしていました。
ここではマジックバンドを当てて作業します。
日本語対応なので安心ですよ!

日本語対応なので、安心してカスタマイズができます

エンジンや形状など、様々な要素を選べます。これらのカスタマイズはうちの相方担当

完成した車は…うちの車(フィット)の色違いではないかという見た目。馬力はありそうです

(2)乗車試験パート

いよいよメインの乗車試験。
急ブレーキなどの試験を行った後、ラストがメインの高速走行となります。
この高速走行ですが、斜めになったカーブを走ることもあり、かなり重力がかかります。
しかも建物側(乗車口の一番奥)に座ると、建物や柱が迫ってくるように感じ、無駄に体を外側に向けようとし、疲れます…。
私はここですっかり酔ってしまいました…しかも1時間ぐらい尾を引きましたので、酔いやすい方は要注意です。

乗車体験の列。案外待ちますよ。詳細はこの後

やっと乗り場!マジックバンドをタッチすると、先ほどカスタマイズした車がリンクされます

(3)車で遊ぼうパート

まずライドショットを確認して、フォトパスに入れられるブースがあります。
その後は車のゲームができたり、スポンサーのシボレーの車に乗れたり(500万ぐらいするんですね…)、変わったシチュエーションで自分のカスタマイズした車と撮影できたりできます。
車と撮影は何だか楽しくて2箇所で撮影してしまいました。
なお、ここで撮影した写真はメールで自分の元に送信されます。

車のゲームで遊ぶうちの相方。このゲームは案外難しいそうです

写真撮影ゾーンは楽しく、色々な背景で撮影してきました!

3.注意点

(1)乗り物酔いしやすい人は注意

上記の通り、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲むなどの対策をした方がいいと思います。
私はこんなに酔うとは思わず、持参するのを忘れてしまいました…。

(2)システム調整での休止が多い!

今回ファストパスプラスを取得していたのですが、ファストパスプラスの時間になる20分ぐらい前にメールが届いていました。
内容は「現在システム調整中なので、取得したファストパスは時間が到来以降、以下のどちらかで対応する」というものでした。
・再開したら終日テストトラックのファストパスプラスとして使える
・他のアトラクションのファストパスプラスとして使える(フローズン・エバー・アフターを除く)
このメールの内容を確認せずアトラクションに来たらちょうど再開していたので事なきを得ましたが、この時以外にもシステム調整を行っていて休止していた時間がありました。
システム調整している可能性があるということも頭に入れておいた方がいいかと思います。

(3)ファストパスプラス列でも待ち時間が地味に長い

今回、システム調整明けだったこともあり、待ち時間が特に長かったです。
ファストパスプラス列でもカスタマイズパートまで15分待ち、終了後乗車試験パートまでさらに10分ほど待ちました。
最後の車で遊ぼうパートにも長々といたので、到着してからアトラクションを出るまで1時間ぐらいかかりました。
以降の予定はゆとりを持って対応した方が良さそうです。

Gに弱い人にはどうにもならないですが、アトラクションそのものはとても楽しめました。
次回行くときは酔い止めを飲んでから乗りたいと思います。

日本にはない規模の大きなアトラクションなのでぜひ挑戦してみましょう!酔いやすい方は酔い止めをお忘れなく…

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