【WDWへの道55】エプコットでしか会えないキャラクター・フィグメントに会おう!

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東京にはここでしか会えないキャラクターというのはおりますね。
要はジェラトーニやステラ・ルーのことです(香港でも会えますが)。

WDWにもここでしか会えないキャラクターがいますよ。
それはフィグメント!
しかもエプコットにしかいない、かつキャラクターグリーティングも行なっていないキャラクターなんです。

というわけで、フィグメントとは何ぞやということと、彼が登場するアトラクション「ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント」について今回はご紹介します!

1.フィグメントとは何者?

紫色のドラゴン?のような風貌のフィグメント。
彼は以下で紹介するアトラクション「ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント」のメインキャラクターとして誕生しました。
このアトラクションのあるエプコットのイマジネーション館がメインの居場所なのですが、スペシャルイベントがエプコットで行われるとグッズで登場するぐらい、エプコットではおなじみのキャラクターです。
今は「エプコット フード&ワインフェスティバル」のグッズにメインキャラクターとして登場していますよ。
なお、エプコット以外ではWDWでも遭遇することができないキャラクターです…!

ミッキーの頭の上に乗っているのがフィグメント。こちらは販売されている絵画

2.ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメントに乗ってみよう

エプコットのフューチャーワールドにあるイマジネーション館。
ここに「ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント」があります。
このアトラクションは、研究者が五感に関する実験をしているところにフィグメントが紛れ込んできて…というものです。
乗り物に乗って楽しむ系で、待ち時間も長くて30分ほどと、気軽に楽しめると思います。
ファストパスプラス対象で、所要時間は10分ほどです。
ちなみに曲の中毒性がすごいというのは色んなところで言われているのですが…、分かる!
私もしばし離れませんでした…。

なお、終了後はゲームコーナーがあり、自分好みのフィグメントを作れるコーナーなど、楽しいゲームがたくさんありますよ!
これらも楽しいのでぜひ遊んでいきましょう!

ここからは写真で!

私はファストパスプラスを利用したため、5分ぐらいで乗り場まで到着!通常列は15分待ちぐらいではなかったかと

こちらの科学者のみなさんの成果を?見にいきます!

乗り物はこちら。回転率も大変良いです

フィグメント登場!アトラクション内の人形はちょっと怖い…

個人的にはロジャー・ラビットに近い気がする、というのが実感です

ルーレットっぽいところに入ったり、

逆さになった世界で遊んでいます

古いアトラクションですが、映画などに寄らないアトラクションがたくさんあるのもエプコットの特徴です

ここまで、エプコットでしか会えないキャラクターというフィグメントを紹介しました。
イラストになるとかわいいなぁというのは私の個人的実感ですが(アトラクション内にいる人形はあんまりなんだよなぁ)、愛すべきキャラクターであることは間違いないようです。
隣接するショップでもたくさんのアメリカンがフィグメントグッズを見ていました。
エプコットに行ったらぜひ会いに行きましょう!

みなさんもエプコットに行ったらぜひ会いに行ってみましょう!

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